アニメ/マンガ 短期募集

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1 物部正太郎
日常
鬼書を集めながら、友人に任された古書店を切り盛りしている日々を送る。永遠とも思える長い時を過ごす事を苦と感じたのは遠い昔のことで、今や湿っぽく埃臭い古書で身の回りを固めたまに胡散臭い事件の話を持ち込む記者や季節毎に忙しなく動く町人を尻目に活字へと目を通す時間が俺の日常だ。その傍ら、人好きのする笑顔を浮かべ店の手伝いをする子供との会話にどうやら俺は飢えているらしい。…誤解を招くか?生憎だがそういう変わった趣味は持ち合わせていない。今は鬼書絡みの情報がなくてな。ならば一緒に食卓を囲み仕事をし、鬼として生きるには充分すぎるほど恵まれている今を過ごしたい。神虫という存在からすれば理解は出来ないかもしれないが…それでもその一時の茶番に付き合ってくれる奴を探しに来た。

紹介が遅れたな。物部書店の店主をしている、物部正太郎だ。まどろっこしく前置きを語ったせいで分かりにくいだろうか。簡潔に言えば、共に古書店にて穏やかに日々を過ごしてほしい、という事だ。以下、条件と募集する際に俺に宛てる内容を記入しておくから目を通しておけ。

条件
・背後成人済み女性。
・発売済み単行本の話が会話になっても問題がない程度に本作品の世界観を理解している。
・帯でやり取りができる。
・描写は無し、プチロル〜短、中を中心。
・伽羅崩壊に繋がらない程度の暈しを使用することが出来る。(出勤→開店作業、仕事→お手伝い等)
・打ち切りの際は退出。やり取り期限は三日を目安に相性次第で継続可。

募集→提供
・シロ→物部正太郎
・物部正太郎→シロ

応募
件名は空欄、連絡がつく宿から手紙を書いてくれ。ちなみに俺は葉書を…冗談だ。ぽいを使う。
シロなら晩飯に何を食いたいか、もし俺の姿をお前が希望するなら適当に飯の時間だと呼んでくれ。部屋は俺が作って招待しておく。

あまり有名とは言えない作品だ。早々巡り会えるとは思わないが、記事を下げるまでは本の査定でもしながら待とうと思う。縁があることを祈って。

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