小さくなった怪盗さん。 - アニメ/マンガ短期募集

1 工／藤／新／一
小さくなった怪盗さん。
(特殊設定、捏造注意)

オレは高校生探偵、工／藤／新／一。幼馴染みで同級生の毛／利／蘭と遊園地に遊びに行って、…おっと。こいつはもういらねーんだっけ。
何故なら俺は、小学一年生の江／戸／川／コ／ナ／ンじゃなくなった。ヤツらの野望も潰やし、無事高校生の身体を取り戻したんだから。度々帰ってたことになってはいたけど、「工／藤／新／一完全帰還」ってのが巷の話題になり始めて数日。身体を取り戻して探偵としてますます活躍するようになっていたオレがあとやらなきゃならねーこと、となりゃあもう決まってるも同然だぜ。
事件に奔走？真実の究明？バーロー、そんなモンじゃ足りねー、いとも鮮やかな月下のミステリー。
あのキザな怪盗さんに、一泡吹かせてやろうじゃねーか。

・条件
背後様成人済み女性
サブアドレス(xxかe箱)を所持
台詞除く描写が中文以上
(目安として、全角100～200字程度)
一日一通以上遣り取り可能
能動的に話題を提供できる

・提供、募集
工／藤／新／一
怪／盗／キ／ッ／ド(黒／羽／快／斗)

どっちがどっちを演じるにしろ、身体が小さくなるのは怪盗キッド、オメーの方だ。

・設定
身体が戻ってから少し、まだ噂が信憑性を欠いているくらいの頃。例のヤツは、お馴染みの予告状を寄越して来やがった。とある高層ビルでの盗みの予告。オレは久々の生身の感覚、まあ今までのが生身じゃねーって言えば答えは否なわけだが、そんなモンに浸っていたんだ。
そんな事件当日、盛大に沸き上がる観客も、警察や警部でさえも華麗に欺き、屋上へ逃走してきたヤローは、ハンググライダーで空から更なる撹乱を目論む。ああ、でも、残念だったな。其処には既にこのオレがいたんだから。

オメーがオレとコ／ナ／ンが同一人物だと知っているか否かは好きにしていい。んで、季節が季節とはいえ少し冷たい夜風が吹く屋上で二、三言葉を交わしたオレたちは、お互いとある違和感に気付く。幾らひれービルだからと言って、今まで疲労なんかでポーカーフェイスを頑なに崩さなかったオメーが、突然苦しみに表情を歪めたのだから。その様子は、オレも一度、痛いほど経験したことのある、それに酷似してたんだ。
そう、身体が縮んじまった、あのときのな。

端的に言えば、お前の身体がそれこそ小学一年生くらいに縮んじまったってこと。だが怪しいものを飲んだ覚えはねー、となるとお互いお手上げだ。取り敢えずこのままじゃどうしようもねーっつーか、オレも何処となくカワイソウに思えてきちまったもんだから、仕方なくおっちゃんのとこを離れて一人暮らししてる、本来の自宅に連れて帰ったってわけ。そっからどーすんのかはオメー次第。その身体も一時間で元に戻っちまうのか、それとも暫くそのままなのか。そんなとこも相談していこうぜ。

それと、オメーがどうかは別として、オレは好敵手としての高揚だけじゃねー何かをお前に対して持ってる。今言えるのはこれだけ。あとは二人で相談だ、そーだん。

そんじゃ、此処まで見てくれたコソ泥さんは、以下を全部埋めて予告状でも渡してこい。

件名無記入
軽い自己紹介(属性など)
設定に付け足すこと云々
萌萎
接触ロル(話しているうちに突然苦しみ始める場面)

待ってるぜ。数々の謎を生み出したその頭脳がこの怪奇現象をどう理解し、把握し、紐解いていくのかを、な。
2015/6/10(水)19:19
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