アニメ/マンガ 短期募集
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1 赤葦京治昭和十年十二月十日ぼくは/不完全な死体/として生まれ
何十年か/かゝって
完全な/死体となるのである
────有名な詩です。引用した意味を強いて言えば、…俺が好きだから、ですかね。
完全な死体までのほんの数日、俺とどうですか。話でも。季節にそぐわない気温に悴む手握り合って墓場までの数マイル、あんたと退屈な話がしたい。条件はサブアドレスが使えること。さくさく話が出来ること。朝に起きて昼に活動して夜は日付が変わる頃に眠ること。手が悴んでること。提供は俺、黒尾さん、月島。それから仙台の…ああ、及川さん。こんな募集に礼儀もクソも良いんで、思うまま気楽に声掛けて下さい。あんたが今日食ったもんの写真でも見せてくれたら、俺は優しい先輩方から散々賜った有難いご指導を夢の中まで後生大事に持ち込むこともないのかも知れない。とにかく、返信可能なアドレスさえ添えてあればこっちで何とかします。
………そろそろ手、悴んで来る頃だと思うんスけど。
(閲覧感謝/削除まで募集)
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2 及川徹死と眠りは兄弟らしい。不完全な姿で未熟な死を1日1回、何度も何度も。なんかおっかしくって笑───……ああ、うん、……その……、……まだ誰にもお返事出来てません!ゴメン!シティボーイ発デンジャラスツアーに応募してくれた子達はありがと、今日明日中に会いに行くから今日の仙台みたいに暑く迎え入れてくれたら嬉しいし、烏野のマネちゃんみたいにスルー…いやあれは気付かなかっただけ!そう、気付かないでいてくれてもいい。俺とお前はただの隣人だ。あ、勿論新たにツアー参加してくれる子が居てくれたら嬉しいね。チューしてやろう。
クーラーの起動音だけが静かに響く自分の部屋で、い草と、潰れた布団に寝そべって数分。枕の裏側に後ろ髪を引かれるような、意識を持っていかれるようなあの感覚が好き。千夜一夜の臨死体験。
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