アニメ/マンガ 一日限定
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1 Steven・A・starphase(B3)そこの銀髪。そう、お前だよザップ。
…そんな明らかに警戒した顔するんじゃない、傷付くじゃないか。別に今は報告書を出せだの使いに走れだの無茶を言う気は誓ってないぜ、ただお前と話したいだけだよ。…ほんとほんと。
普段どこをほっつき歩いてるのかも分からないお前とゆっくり話す機会もあまり無かったもんだから、偶の自由が利く夜くらい捕まえて見ようかと思った次第。何があればお前を釣れる?ドギモのピザ、J&Rのバーガー、ツマミと美味い酒。食い物くらいでしか思い付かないのが情けないが、そうだな、他にお前の望みの事があれば叶えてやる。今夜だけな。
魔都の喧騒にも負けない喧しさに、ざっくばらんなその態度。冬の月に似たるしろがねの瞳、通り過ぎ様不意に目を引く銀糸の艶髪。異国の匂い醸す肌の褐色に、今宵一晩、冷たい指先で触れる事を許してくれるなら。
…それ以上の幸いは無いな。
お前に望む事はバックのレディが成人を迎えている事と、帯が使えて、適度に暈しを挟んだ穏やかな会話が出来る事。ちょっとばかり手を伸ばす事を許してくれるんなら、チップを弾んでやらん事も無い。…嗚呼、そうだな。折角一晩限りの縁なんだ、せっかちに退室するよりは、翌朝に俺に一言感謝を言わせてくれる奴だと嬉しいんだけど。期間は、どちらが眠る迄。もう夜も更けてる、二言三言だけでも交わせれば僥倖さ。
さて、手狭な募集で済まないが、この募集を下げるまでは今暫くお前を待たせて貰おう。気紛れな銀の野生児が運良く捕まる事を願うよ。
来てくれるお前は、連絡の書かれたメモなり部屋へのキーを手にして身一つで逢いに来て。それじゃ。
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