アニメ/マンガ 一日限定
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1 赤/井/秀/一夢心地になる時間の中で君と話すのは楽しいと思う。男二人でも寝転がれる広いベッドの上で取り留めのない話題を溢せばそこから緩く交わされる言葉の応酬が始まる。頬杖をついて君の言葉に耳を傾けながら時折その頬に触れて髪を撫でて、会話の途中にキスを挟む。この時間はあまりに穏やかで、目まぐるしい日々が嘘のようだ。…俺は君とのこの時間が一番好きだがね。空気は柔らかくて、君は可愛い。
所謂ピロートークをしたいんだ、君と。互いに互いを求め合った後、素肌のままベッドの上で一緒にくっつき合いながらささやかな会話がしたい。二人しか居ない空間で内緒話をするように耳打ちして小さく笑い合って、微睡みながら蕩けるような時間が欲しい。俺は君に対して頬を緩ませっぱなしで、音を付けるならふにゃふにゃと情けないほど油断しきって、れーくん、と君を呼ぶんだ。
それでな、れーくん。この前君に習った料理を作ってみたんだがな…何故だか知らんがコンロが焦げたんだ。後始末の方が大変で少し困った。…ええとそれで、そう、君の料理が恋しくなったんでな、今度作ってくれ。
ところで今日は肌寒くないか?そんな事はない?いや、あるだろう。あるぞ。あるから、ほら。……テディベアは要らんよ、だって俺には君が居るだろう。さ、遠慮なくぎゅっとしてくれ。…はやく、れーくん。さむい。
…この際、恥は捨てよう。どうしようもない駄目男になっている俺の相手をしてくれる降/谷/零くんへ宛てて。please hug me.
背後20歳以上の女性。
多スキンシップ可能。
描写は無し〜行動が分かる程度で適度に。
君の属性は不問だが俺は左側と伝えておく。
ファーストネームで呼ばせてくれる。たまに降/谷くんと言ったりもするが。君の名前は綺麗だな。
ぽ/い、または帯が使えるとありがたい。帯の場合は待たせてしまうのも悪いので部屋は俺が作ろう。
あまりに格好悪すぎるとは思うが、君の前でだけ許してくれ。気が緩んでしまうものは緩んでしまうんだ。
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