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1 夢_野_幻_太_郎犬の骨小生、犬を飼って居たんです。それはそれは愛らしい彼でした。僕が家を出る際には寂しそうに玄関まで見送りに来て...室内でも僕が動くとその後についてくる程。でも...死んでしまった。病気だった。やつがれは彼を火葬せずに庭に埋めた。冷たい雨の降る夏の庭に...こうして雨が降ると、その時の事を思い出す。甦る記憶はどれも美しい...嗚呼、そんな顔をしないでおくれ。
全部嘘でしかないのだから。
あのような題で覗いて頂き光栄です。今日一日言葉を交わして頂ける御仁を探しております。交わす言葉は何でも、描写を交えるのも一興。冒頭の文書に意味は無い。生産性の無いもの程惹かれたりするだろう?おや、ありませんか。此れは手厳しいのう。
仮宿か帯(招待任意)の使用が可能、後ろのご婦人の年齢が二十歳を超えている事。わっちは立派な野郎なのであまり女々しい者は好みませんで。所謂短文派と呼ばれる方は今回はご遠慮くださいな。
提供は犬を埋めた作家。犬との思い出に縋りつく系の会社員。埋めた事等とうに忘れたであろうヤクザ。接点は問いません。募集は何方でも構いませんが[会社員指名のホスト]、[ヤクザ指名の長男]の方は遭遇率の関係により今回はお引き取りを。いえ、何方も大好きなんですけどね?まぁ嘘ですけど。
さてさて、なんとも長くなってしまった。平日の朝に誰かが捕まるとも思えませんが此処を消すまでは募らせて頂きます。夜からの声掛けも歓迎...では、小生は是にて。
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