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1 ス／ティー／ブ・ロ／ジャー／ス甘えさせてくれやあ、閲覧ありがとう。
こんな夜中に眼が覚めるなんて、スタークに年寄りだなんだと言われるのも否定できないかもしれないな。
それでどうしたかって？……夜風が冷たくて、不意に寂しくなった。眠るまでの間人の気配を感じていたいと思っただけなんだ。
やり取りの形は短めの描写を付けた完か暈しの強い半。此方の宿はぽい。其方は不問。期間はどちらかが眠るまで。
僕の他にバ／ート／ンとバ／ナ／ー博／士も起きているようだから彼らに声をかけてくれても構わない。
君の作品も姿も問わないからどうかほんの少しだけ、ぬくもりを貸してくれ。
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3 ブ／ル／ー／ス・バ／ナ／ーいつの間にか、冷えた風が金木犀の甘い香りを運んでくる季節になったね。
"もう一人の僕"が誰かを傷付けるかもしれないという恐怖は常に付き纏うけれど、毛布を出し損ねた寒い夜は人肌が恋しくなる。
もし…本当にもし、だ。僕に背中を貸してくれる人が居ればこの記事から声をかけて欲しい。味は保証できないけど、飲み物くらいは用意しておくよ。
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