短期募集
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1 巴日和ジュンくん!うんうん、ちゃんと顔を見せてくれたんだね。本能に従えばぼくの呼び掛けに応えるのは当然だろうけどねっ!あっはははは…☆
そうそう、立ち止まった君にはぼくと会話が出来る権利をあげよう。君の事情は聞いていないから、さっさとお茶の準備をして座るといいね!君程度がいれるお茶の味に期待なんてしていないからね、喉を通っても不快にならない程度で構わないよ!これが上に立つ者の寛大さというものだね…♪
ねぇ、ジュンくんジュンくん。君は武器も防具も持っていないのだから、一人では戦えやしないよね。だからぼくの奴隷になって恩恵を受けている訳だ、それなのに。…おかしいよね?こうしてぼくが呼び掛けるまで馳せ参じる事もしないなんて。ああ、無能な脇役は台本通りにしか動けないのかな?悲しいね、君を君足らしめる細胞の一つ一つに思わず同情してしまうねっ!正に悲劇!でも時間は有限だから、無意味に時間を消費するよりも君にチャンスをあげよう。
さぁジュンくん、早くぼくを迎えに来るといいよ!そうして君が価値ある人間だとアピールする事だね。そうすれば君は、その他大勢無能から可能性を買われた人間へと昇格する事が出来るねっ!互いにとって有益な話を無視出来る程恵まれてはいないのだから、ぼくの気が変わらない内に会いに来る事を推奨するね!これはいい日和…♪
さて、部屋が必要ならば用意するのは君の仕事だよジュンくん。不要なら連絡先さえあればいい、身一つでおいで。君が出来る程度の着飾りじゃ大した効果は望めないからね、僕に全てを任せるべきだ。
そうそう、君の意見を受け入れる必要性は感じないけれど。希望があるなら言葉にしておく事だ、耳を傾けてあげよう。所謂ボランティアだね!特に、希望期間に関しては三日から一週間で選ぶといいねっ!
うんうん、そろそろ飽きてきたね!立つ鳥跡を濁さず、片付けは君に任せてぼくは先に帰っているからね。手早く済ませて会いに来るように。
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