短期募集
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1 三/日/月/宗/近一言から始まる。 「なあ、目の中に何か入っていないか見てくれないか?」
その一言からだったな、始まりは。
俺の目を覗き込んだ御前と、きっと何か向きでも悪かったのだろう。
その日の夕飯は赤飯だった、何かと思えば口吸いをしていた、付き合いの記念だという。
そんな祝い一色の中、いや違うと否定するも照れるなと受け入れられず公認恋仲認定されてしまった刀を探している。
募集
鶴/丸、一/期、小/狐/丸、鶯/丸
趣味が偏っていてすまんな。
その雰囲気を頑なに否定するもよし、実は片恋をしていてここぞとばかり、なんてのもよし。俺への気持ちは不問だが悪いものではないといいな。
期間は一週間、本当の恋仲になるまでの日常を楽しみたい。もしその時、本当の本当に俺を好いてくれたなら俺もそれに応えよう。
応募の条件は原作を遊戯した経験があり背後が二十五以上である事だ。
閨に関しては任せる、その場合は此方は鞘になる故。
さて、俺は縁側にでも座っていよう。
御前を待っているぞ。
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