隻眼の坊や - 短期募集

1 鶴／丸／国／永
隻眼の坊や
俺には昔馴染みの可愛い坊やが三人いる。
一人は小柄な体躯に大きな器を持つ漢前な坊や。どちらが教える側か分からなくなる。
一人は無愛想だが心優しい不器用な坊や。こいつも漢前だな。

そしてもう一人、こいつは身なりに気を使うだけあって中身だけでなく外見もかなりの漢前だ。だが少し頑固な面もあるのが玉に瑕と言ったところか。
ああそれと、忘れちゃならん点がある。実は…二人きりになると甘えたになるのが可愛らしい。内緒にしてくれよ。

ああ、怒らないでくれ！甘えたなきみも愛くるしくて気に入ってるんだぜ。拗ねるな可愛い坊や、こっちへ来い。仲直りしようじゃないか。

さてまず俺の元へ来てくれると言う坊やのために、俺という個体について軽く説明をしよう。

・深夜族ではない
・昼は任務
・描写は50～300
・属性は右
簡潔すぎたか？詳しく知りたいならとりあえず文を寄越してくれ。きみが知りたいと望むなら意のままに答えよう。期間は話している中で決めれば良いさ。
以上に加えてここの規約は遵守している。無論、俺に文をくれるきみもそうだろうな。

設定についてだが、原作通りでもパロディでも楽しめそうならなんだって良い。ただ、俺としては凝った描写で応酬をするより、メタも交えて適度に脱力した関係が築けるのが理想だからそれを了承してくれることが大前提だな。

末尾になるが俺で構わないと言う坊やは、自己紹介と帯の部屋への案内状を添えた文を俺に届けてくれるかい。いずれも形式は不問だ。心の赴くままに文を仕上げてくれ。しっかり目は通させてもらうぜ。

寒いから暖を取りに来るでも良い。気長に待ってるよ。
2017/12/14(木)21:34
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