短期募集
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1 三/日/月/宗/近(代/他有)無二の思ひ出――今はただ、思い絶えなむ…
などと、あっははは。
刀が句を詠むなど驚いたか?彼の鶴殿の様に驚かすは得意では無いんだが、たまには感慨に耽りたくなる夜もある。
…日中に参った戦さ場の光景がどうにも目蓋に焼き付いて離れんでな。
たとえ数百年の刻を経たとしても、主君や竹馬の友を眼前で喪うは耐え難いものがある。
お主はどうだ?何か思う事はあるか?
…俺はある、月は全てを遍き照らすがさしもの皓月も烈日なくば誰ぞ目にする事すら敵わん。
月華が夜空に瞬くには表裏一体となる眩い存在あってのもの。
ただ見守る間多くの嘆きを見た、猛る焔が火柱となり全てを焼き尽くすを奥間より眺め、大切な者達が儚い御霊を散らす様を見つめて幾星霜…生を受けてより早どれ程の歳月が経過したのか、気付けば審/神/者とやらに現世に顕現され人の身として肉の器すら与えられた。
…なぁ、友よ、兄様よ、温かな音を持ち仲間や兄弟と呼び合える尊き者達よ。
今一度、打ち除けが多いこの身によう沁みる様…数多の言の葉を交わしたい、鍛/刀とは異なる熱で歪む顔では無く皆が多幸に微笑む姿が見たい、振り返るべき過去を持たぬなら共に新たな明日を沢山作りたい。この世に明けぬ夜は無く、新月の宵闇が過ぎればまた新たな陽が昇る。そうして訪れる素晴らしい刻の一つ一つを俺と共に過ごしてはくれんか?ん?
はっはっは、なに、歳老いると語りが長くなるは大目に見てくれ。久方ぶりの邂逅を果たせて心躍るは致し方なかろう?
◇僭越ながら頼みたい事柄◇
◆背後に居る者が成人に達した女人審/神/者
◆進行具合は不問の原作を嗜んでおる者
◆文の頻度は一日一通から三日に一通
◆練度の至らぬこの口調を許容出来る者
◆閨事の有無は不問、日常、内/番、出陣も分け隔てなく熟る寛容さがあると有難い
◆期限は何かしらの区切りがつくまで、継続とやらはお主が反りが合うと感じてくれた場合のみ
◆常からの終止、受け身、分割描写、描写内で改行や空白を使用せずにいてくれる事
◇求むる仲間◇
俺、三/日/月/宗/近が望むは骨/喰、山/姥/切/殿、鶴/丸/殿、同じく三/条の刀/派に連なりし兄様達を筆頭とした全ての仲間達だな。皆等しく愛おしく、ただ天上より見下ろすではなく心より慈しみたいと…ああ、無論俺では無い刀を望む者もおって然り。その際は遠慮のう名を申し伝えてくれ。此度は大分我が儘を述べてしまったからなぁ、『ぽけっと』とやらに実/装された者達ならば皆全て本丸で待機して居る故に望まらばすぐに呼び出そう。
萌や萎とやらは別段色事を挟んだ募りでは無いからな、そう言った間柄にと望んでくれる者にだけ伝えさせてくれんだろうか?
…おっ、お主とそんな不埒な目合いなど考えた事も無い身には口にするにも憚られる故な…後生だ、許せ。
……はぁ、夜風は未だ肌寒い名残すら感じるが頬だけがやたらに熱くなってしまった。
ではまた機があれば、このじじいと共に掛けがえ無い思い出とやらを積み重ねさせてくれ。
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2 三/日/月/宗/近(代/他有)あなや、夜更けに焦りのあまり肝心な事をすっかり言伝忘れる所だったな。すまんすまん。
俺と、いや、俺達と相対してくれるならば手間をかけるが文にこう認めてくれんか?
◆件名は何も記さずの白紙
◆希望の者の名と組み合わせを
◆文を返す頻度
◆希望や要望あらば
◆萌、萎とやらは任意
…あまりなあ、必達事項とやらを求めるのが苦手でな。大切な一振り相手に細々とした事を強請るには俺自身が描ききれていない部分が多々あり過ぎる。故に宿も文を交わす頻度も無論のこと、完ばかりでは疲れると言うならば時折半を挟むも良し、短文で描くも長文で描くも寄り添いたいと思っておってな。
いつもは世話を焼かせてばかりな身だ、たまには俺からも優しいさーびすとやらをさせてはくれんか?
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