短期募集
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1 三/日/月/宗/近人こひ初そめ、はじめなり。眼を合わせ笑い、身を寄せ過ごし、手を取れば重なる温もりを感じ…嗚呼、高鳴る鼓動とは如何程のものだったか。
五月雨の露を集め憂鬱さに吐き出される溜息、然し移ろい現に咲く紫陽花の色彩見遣れば何と鮮やかなこと。何時迄も虚無の壷に露息を溜めたとて季節は巡り時は経つ。花は枯れて亦色彩豊かに咲き乱れるだろう。
心が枯れても尚再び咲くと云うならば、誰かと再度色を交えることが出来るのだろうか。
扨、口上垂れて浸る憂いも今は無く。些か遅い春の風と云うものに攫われたくなった。
共に笑い、涙し、慈しみ…徐々に心を寄せ合う縁を頂戴したく参じた次第。
激しく燃ゆる情に身を焦がすには老いた身、ゆるりゆるりと文を交わしお主と紡ぐ時を大事にしたい。
此の手を、取ってくれるか。
条件
成人半ばの女_審_神_者
刀寄り
恋仲が居ない身
恋愛よりも縁を重んじる
会話が受け身ではない
帯亦は捨
縁切りは白紙亦は退室
期限は一月
中から長文
*書や絵に精通ある者
終いの項目に関しては俺の趣味だ。他に精通するものがあるならば教えておくれ。其れを共有すれば亦人の身の愉しさも増えよう。
形式に関し云うなれば幾つか…先ずは文を一日一通と交わし古風にも縁を繋ぐか…はたまた半にて日常の他愛ない触れを交わすか、若しくは完にて共の本丸で切磋琢磨しながらも紡いでゆくか…お主の良き形でと願う。
ふとした時に見た心打たれた写し絵を添えるも、時折巫山戯るも喜んで。気を軽く接して貰えればと思う。そうさな…爺に遠慮は無用だ。はっはっは。
此方は所謂鞘側。…否々、やれ鞘だ刀だと定めるは煩わしいものだがなあ…縺れは無い方が良いだろう。
然し鞘と云うて、不確かではあるが先の縁に繋がり共に紡いで行こうとした時…甘えきりや維持を張る気はなく。男の身とてお主にも湿りと浸る時もあろう。その際には傍らにて背を支えたいと思う。頼る身は此処に、己が性を気にせず振る舞うて欲しい。
恋を目的とするも目的とせず、先が良き友となれど嬉しい。言葉より行動、時には行動以上の言葉を…俺は示して行きたいと思うて居る。
まあまあ、初めは互いに肩肘張らずに緩々と参ろうか。
此方の姿は俺と鶯を。少なくて済まんが一等達者な姿を選んだ末だ。
其方の姿は一、歌、鶴を優遇とした全_刀_剣を。優遇は素直に好みのだな。うむ。
一番はお主の扱い易い姿を望もう。
若し、目に触れ留めてくれたならば…
希望する姿、望む姿、半完何方か、其方の事を綴り文を飛ばしておくれ。
部屋を用意するなれば此方からでも、お主の招待何方でも構わん。導は確と、標を頼むぞ。
質問のみも受けよう。
次なるは生が蠢き茂る、仲夏。
露の夏を過ごし…晩夏に咲く向日葵の眩さに日陰を求め、風に揺れる鈴の音聞きながら氷の甘味に頬を綻ばそう。
…では暫し、文鳩の訪れを願い待つ。
此方の札を下げる迄。
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2 鶯_丸 如何やら、月は大事な事を記し忘れた様だ。
下げにて俺が代わりに失礼しよう。
期限とあるが、あれはお試し期間と言うもので…先ずは一月と共に過ごして相性を見ると云ったところだなあ。
細かい事は気にしないが、相性は大事だろう?
では、引き続き茶でも飲み待つとするか。
文は上より頼む。
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3 三/日/月/宗/近向き合う一振にのみ、絞らせて貰った。一旦締めとする。
文に感謝を。
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