短期募集

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1 宗/三/左/文/字(刀.剣)
雷鳴。
夏の夕暮れ。
激しい戦いを切り抜け、僕らは無事に任務を果たして本丸への帰路を進んでいました。

敵さんもなかなかしぶとく中傷者は出ましたが無事に任務完了…するはずが、突然の豪雨。

雷鳴に馬は足を止め、怪我人を土砂降りの雨に打たせるのは酷だと判断した僕らは一先ず身を置けそうな場所として、山奥の村になんとか避難。

寂れた宿を2部屋借りて、怪我の具合の悪い貴方は別室で静かに休ませることに。
元気な方々は呑気に村の酒屋へ出掛けて行きましたが…僕は気が乗らず残ることに。

何故残ったか、ですか?
…寝ている貴方が、雷鳴を聞いて顔を歪めたからですよ。

怖いんでしょう?雷が。
寝ていると素が出るんですね、人の身体というのは分かりやすくていい。


強がってないでこんな時くらい甘えたらいいのに。僕、頼られるってわりと好きなんですよ?こう見えて。


さて、前置きが長くなりましたが、このような状況で僕に甘えて下さる方を探しています。

条件はこの場の規約を守れ、貴方の審神者殿が成人女性であること。

属性は不問ですが、裏に流れる場合は僕は鞘側なので刀には回れないということだけ理解いただければ貴方の姿は問いません。

此方は僕、宗/三/左/文/字の他に長/谷/部、薬/研が控えています。

募集は本日時点で実装されている刀剣であれば、大きな刀も小さな刀も、槍も受け入れますよ。
そうそう、普段強そうな出で立ちの刀は、少しだけ優遇します。
ぎゃっぷ萌、というやつですね。

期間は本日寝落ちまで、または〜3日間。継続は希望があれば一声ください。


では、僕に甘えて下さる気になったのなら…件名は空白にして、簡単な挨拶と貴方の姿、此方の希望の姿、萎、宿で目を覚まし側に居た僕へ声をかける接触描写を書いた文をお願いします。

ほら、意地を張ってないで素直に甘えなさい。…誰にも言いませんから、ね?

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