短期募集
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1 鶴＿丸＿国＿永(刀＿乱)
束の間の漫遊記(男女募)

さぁて、白露の候迎え涼やかな風乗らば紅葉が一枚と秋告げに舞い降りたる今日この頃。
春夏秋冬の中で緋が最も映える今の時分、余暇賜るきみと共に連れ立ち、ちょいと散策がてら小旅行とやらに行ってみたいんだが…斯く言うきみはどうだい？何処ぞ赴きたい先があればひと言告げてくれりゃあ有難い。

何せ今なら丁度都の嵐＿山が朱を纏う頃合い、近＿江の晩鐘一聴と聴き入れば郷愁の想いとやらが裡満たす事もあるやも知れんが、偶には趣向を凝らし外つ国にでも足伸ばしてみるも悪くは無い。…とまあ、そんな訳さ。

かくも儚い暇なれど、他ならぬきみとなら驚きに満ちたひと時を愉しめるに相違無く。
そう、思い立ったが吉日と声掛けに寄せさせて貰った次第だ。良けりゃあ是非に耳傾けてくれると助かるぜ。

《互いの為に》
背後成人済み女性PL
規約や良識を遵守
進度不問、刀原作嗜み済
期間は最低三日(その先は互い次第)
宿は本、仮、捨、帯いずれでも
帯の際には招待は俺から

ん、俺ときみとの仲かい？さあなぁ、そいつを明かしちゃ面白みも半減するってもんだろう？
言えるのは初めから恋仲と決め定めてしまうよりも、これを機に告白とやらを楽しませてくれるきみだと大変有難いと言う位さ。

それから共に誘う者については刀の仲間、もしくは創作版権問わず男女の主の内の何か。

此方の控えは全ての男＿士。訛りのある者であれ新たに顕＿現の報せが上がった者であれ練度に大差は無いが、組合せに冷遇は一切無し。
代わりに優遇とやらは有るには有るんだが、種を明かさずに愛しきみが来てくれたならばそれこそ誠な僥倖だ。

故にそれに肖れる一縷の望みとやらに賭け、今は告げぬ旨はどうかお許し願いたいね。

では俺よりて告ぐるは此処まで。なあに、そう案じずとも蓋を開ければ仕込みは上々。
きみを退屈させはせんと誓おう。

《賜る文の仔細》
狐が化かさん様に題目は無題
きみの姿(創作の主ならば詳細歓迎)
申し渡された暇の期日
共に行きたい旅遊先(時代、国内外不問)

以上、上記を記した上での文を一筆願いたいんだが…ああ、因みに萌や萎、描写は不要だ。
きみが認めてくれた綴りに惹かれれば俺から描写と此方の詳細を携え直ぐ様優駿の背に跨り、迎えへと参じさせて頂くからな。
属性とやらが必要かどうかは判じかねるが、後々に障るのであれば刀寄りの両刀と付け加えさせて頂くとして…後は縁次第、か。

きみと相対せる時が待ち遠しいが、やれやれ。斯様な募りがきみの眼鏡に敵うか否か…俺らしくも無く案じられてしまうなぁ。

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