短期募集
[ここに投稿][下]
1 石／切／丸
また会う日を楽しみに。(特殊)
ここに来たという事は、参拝者かな。…おや、違う？……今は丁度人足が途切れた頃でね。もし君が良いなら、少し付き合って貰えるかい？
まず最初に、この募集には「現パロ(転生)」「特殊設定」が含まれるから、苦手な子はここで引き返して貰った方が良いかも知れない。
平気だという君は、この先も読み進めて貰えると嬉しい。

【条件】
・背後成人女性
・原作プレイ済
・半相談可(背後透過、PL会話不可)
・媒体は文(G)or帯
・描写中文(全角200〜500文字程度)
・現パロに抵抗がない

大丈夫だったかな。では、先へ進もうか。

【設定】
改めて、私は……ああ、名乗るのは止しておこうか。今の私には、君の知らない名前を与えられているからね。

私は、とある神社の宮司を任されている。
私には物心ついた頃からぼんやりと頭の隅から離れない、人には言えない記憶があってね……周りにどんな存在があったか、自分が何者だったかはろくに覚えていないのだけれど、そこで「石／切／丸」と呼ばれていた事だけは覚えている。前世、というものなのかも知れない。
ある日神社の境内で落ち葉を掃いていた時、不意に呼び掛けられた気がしたんだ。初めて聞くはずなのに、どこか懐かしい声で、石／切／丸、と。

――――――

長々と書いてしまったけれど、要するに「刀としての役割を全うした後、新たな生を与えられた時間軸」で君と再び出会って過ごしたい、という事だね。
君の身の上は何でも構わないよ。生身の人間でも、はたまた神社の石灯籠の陰に隠れた幽霊でも。何しろ境内は広くてね……少し灯篭の苔を取った方が良いかも知れないな。


【提供→募集】
石／切／丸→に／っ／か／り／青／江

前世での関係性は「気の置けない仲間」か「恋仲」辺りが無難かな。持ち込みも歓迎するよ。私の希望ばかりになって申し訳ないけれど…私が覚えていない分、君が前世の事を覚えていてくれたら嬉しいな。
閨に転がるかは分からないが、何れにしても私は所謂攻め側で固定とさせて欲しい。


さて。私の元を訪れてくれるという青／江は、
・君の身の上(プロフィール)
・記憶の有無、前世の関係性の希望
・萌え、萎え
・希望の媒体
・落葉を掃く私に対し声を掛けた時の描写(接触)
…これくらいを書いて文を送ってくれるかい？
私に関しての詳しい事は、返事にでも書かせて貰うよ。
なかなか人を選ぶ募集だとは思うけれど、気長に待つとしようかな。流れても、この記事を消すまでは募っているからね。
では、君との再びの縁を祈って……ああ、こういう時こそ加持祈祷か。

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