短期募集

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1 膝_丸(刀_剣)
刻むは艶の紅(槍含/R20)


『緋』…君に色付け、君に色付けられて染まる色。肉の身の肌へ刻む彩。

『赤』…戦に於いてこの身を飾り、武勲の誉を拝受する色。刀の身へ灯す艶。

『朱』…共に歩む椛の艶道、互いのまなこに映す色。思ひ出に添える趣。

そう囁く内、木の葉擦れの音と共に愛し君が舞い降りてくれたらしいな。はは、偶には戯言の様に言の葉へ表すはどうか許してくれると助かる。いつもは君に色を授かっているからな、より深くと想いに重なりを足したくなっただけさ。

*我が君へ
◇規約に沿いたる主が控えし刀
◇君を深く想うを許し願いたく
◇日常に情を色添えるに厭い無し
◇完時、描写は科白抜きで君の無理無い範疇
◇期限は互いの反りの見定め含め七日程
◇口吸い、伽、噛み癖許容
◇宿は帯や捨、仮辺りで
◇二十四時間文の受け取り可能

*捧ぐを告げる
さて、此れに関してはどうしようか。
同じ時世に打たれた者同士睦み合うも、異なる時を生きた者同士抱く信念や纏う風合いの違いに惹かれるもまた良しだな。此方が誰を振るうかは君の所望に沿いたく思う。

後は少々と嗜好を伝えるが許されるならば宵の導たる藍の君、逸話に謳われし剛の君、黄金と碧を身に宿す傑作の君、そして猛き腕前とは裏腹に紅を刻み易い短_刀や脇_差の君達ならば尚更昂ぶるものもあるかも知れない。俺より上背ある君なら身の丈の違いに歯噛みしつつ痕を刻もうと奮起し、些か童に似た真似をする事もあるかも知れないが。

*恋ひの幕間に
君と織り成したいのは半へ趣を置くならば君が任や遠征に赴く時は御守りを渡し、武運をとひと言告げさせてくれたならそれだけで幸せの一欠片を得られる。完で戯れ合うならば息つく暇無く睦言も口吸いも交わしたい。その合間に互いの身を繋ぎ君へ己を納めるも、君を受け入れ熱を共有し合うも随意に。どちらに身の振りを傾けようと愛しみ慈しむ事柄に変わりは無いからな。

*遣わす文
では別段取り留めなき話となってしまったが、共に丹を刻み合ってくれるならば以下を認め文を携えてくれると助かる。この様になれた経緯に興味を抱いてくれたなら、君に目通る際にその旨を告げ俺よりの返しを手渡しに参じよう。

◇件名とやらは手を付けぬまま
◇君の口調での挨拶後、希望組合せ
◇其方の属性、萌萎(萎省略不可)
◇この噺に色足したい事柄があれば
◇帯の際招待不問(此方半・完部屋分け可)
◇その他何かしら要望、問い等あれば

しかし語れば存外長くなってしまいすまない事をした。話を交える以前に目を滑らせていないか案じられて仕方無いがどうか許してくれ。
それでは君との良縁と蜜月を夢見て。

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