ゲーム 一日限定
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1 ジ／ャ／ン／ヌ・オ／ル／タ
最期の一時を共に。
身体からは止めどなく金砂が零れ、次第に中身も削れ、徐々に意識も薄れゆく。――ああ、最期が来るのなら少しくらい誰かと下らない言葉を交わすのも悪くないわね。


……と、出会うなり無様に消えかけた女がいるだなんて可笑しくて堪らないでしょう？好きに笑ってくれて結構よ。そして少なからず同情心でも抱いたのなら好都合です。一人で消え去るなんてバカみたいじゃない？そこのアンタ、最期まで付き合いなさい。

ちなみに私は贋作。夏に浮かれた私でもなければ身軽な服に着替えた私でもない。あのお人好しの前にサーヴァントとして現れる前の中身がない贋作、だからこそ消えかけているんですけど。ですので、そちらの姿に条件を付けられる余裕なんて持ち合わせていませんし姿はどなたでもどうぞ。憐れみでも嘲笑いにでも来たのならば私と話す時間くらいあるんでしょ。どうせ今日一日保たない程度の時間よ。……ああ、消えかけていると言えば異聞帯の皇女サマもいるみたいよ。

提供/ジ＿ャ＿ン＿ヌ・ダ＿ル＿ク[オ＿ル＿タ]、ア＿ナ＿ス＿タ＿シ＿ア
募集/実装済みの全サーヴァント+マスター+クリプター

触れ合い可/プチロル、描写なし〜中文/言葉遊び/暈しありの半〜完寄り、他希望あれば

会話の方法はアンタに合わせるわ。部屋だろうと手紙だろうと構わない。呼びたい奴とアンタの名前を書いて連絡を寄越しなさい。
なによ、本当にここまで話を聞いてたわけ？じゃあそのまま声を掛けたらいいんじゃないですか。……これでも多少の感謝はしてるわよ。はぁ、柄にもないことさせんなっつーの、この話はこれでオシマイよオシマイ。

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