ゲーム 一日限定
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1 神父(F_a_t_e/sn)憩いの時間……おや、数ある煌びやかな英霊の姿形を差し置いてこの私に目を惹くとは、随分立派な審美眼をお持ちらしい。その上この私に憩いという救いを求めて訪ねてきたのならば、宜しい、歓迎しよう。……なに?逆に私に憩いを提供しようと?そうかね。その様な英雄気取りの正義の味方は今すぐ回れ右を……と言いたいところだが、教会に訪れた者を無下に返す訳にもいかんのでな。話だけでも聞いて行くが良い。
単純な話だ、退屈を払拭する為の手駒──いや、相手を探していてな。酒を楽しめる舌を持っているのならば私の手持ちを馳走しよう。味の分からん少年少女には食事でも如何かね、腹が空かんというのであれば……多少の触れ合い程度であれば許容しよう。
教会を訪ねる者に区別はない、英霊であれ魔導師であれ人間であれ、将又この時空で既に生き絶えた筈の死人であれ……私は歓迎しよう。かつての師とグラスを傾けるのも、かつての仇敵を前に過ごすというのも退屈凌ぎとしては上等だ。
因みに私の姿にも縛りはない。この世界線に触れる者であれば月の関係者、天文台の関係者、閉ざされた四日間を過ごす者、好きに希望を告げるが良い。
陽が傾く頃に縁があれば出迎えよう。希望する姿とやりたいこと、手土産の有無は問わんが必要な物は持参して来る様に。ではお待ちしている。
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