ゲーム 一日限定

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1 写_真_家(第_五_人_格)
霊魂学のすゝめ。
やあ、ようこそいらっしゃい。あまり長居するには落ち着かない場所ではあるけれど、こうして目を通してくれた事にまずは感謝を。といっても、題など適当に付けたもので、これといって意味は無いんだけれどね。それでもこうして訪れてくれたということはきみもまた、限りある時間の中での余暇を過ごしているのだろう?であれば、どうだい、今日一日、特に陽落ちの宵、語らいの一夜にでも。ああ、安心してくれよ、斬りつけたり椅子に縛り付けたりはしないさ、きっと。ここ数日、ゲヱムはもちろん色々と疲れてしまってね。何の気なしに他愛のない会話をしていたいんだ、…まあ、平たく言えば寂しいと言おうか。寂しさの解消なんて手に取るように簡単で、喋り相手くらいならばきみらを写真に閉じ込めてしまえばそれで済む話なんだけど、それじゃあ一方的に私が話すだけで夜が明けてしまうし、何よりきみたち怒るだろうしね。今の子達って平気で銃撃ったりなんだかよく分からない呪いで心臓潰すし、タックルするし、真ん中に穴が空いた円盤投げたり、…お前だってサーベルで斬り付けてくるじゃないかって?それくらいしないとフェアじゃないだろう。…と、話は逸れたが、こうして譲歩した上でらしくもない優鬼っぽい仕草を混ぜているつもりなんだが、…いけないな、普段優鬼なんてしないから加減が分からない。とにかく、きみがこの針の潜んだ疑似餌に食いついてくれる事を願って。提供は私、写_真_家が。クローゼットには月_下だとか、血_の_剣が眠っているから好きな物を呼ぶといいよ。募集は逃げ惑う子達であろうと、同じく狩るものであろうと優冷遇を設けず。あんまり接触をする気はないんだけれど、こちらは精神肉体ともに左であること、……は、要らない情報だったかな。先走って白昼から募ってしまっているが、私が声を返せるのは夕暮れ時あたりから夜にかけて。こちらを取り下げるまでは気軽に声を掛けてくれたら嬉しい限りだ。それでは私はこの辺で、また後で逢おう。

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