ゲーム 一日限定
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1 占／い／師手短に。多くを語るうちに夜が明けてしまうだろう。それより先に、君へ睡魔が手を差し伸べてくるかもね。ああ、すまない。無駄口を叩いている場合ではないよ、事態は深刻だ。丑三つの頃、というのを疾うに過ぎ、指折り数えていれば日が昇る。眠らなければならない。半端に冴えた頭が休息を許さない。静かな部屋に眠る梟とふたり。不必要な思考が回り続けている。これをとめてほしいんだ。難しい話は止そう。眠たいね、眠れないね。そんな意味の無い会話を繰り返していれば、きっと知らないうちに眠ってしまっているだろうさ。褥を共有するのもいいかもしれないね。とにかく、人の声やぬくもりをすぐ傍で感じていたいんだ。
提供：占／調／芸
募集：性別問わず鯖、鬼
私の名を呼んで、それから君の名を教えて。部屋は私のところでも、君のもとへお邪魔するでも構わないよ。誰でもいいんじゃない、君がいいんだ。
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