ゲーム 一日限定
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1 鶴*丸*国*永(他作有)古き世の(NBL/作越含)習わしに沿い、今宵きみの尊顔を拝したく…
さぁて、まずは宵に啼く鶴の一声聞き入れてくれたる事へ心より礼を一つと申し上げよう。なに、秋の夜長は人や恋しくと庭先舞うは是非寛容な心持ちにてお許し願えりゃ幸いさ。
なに、きみの関心引きたく声上げたるは未だこの白鶴には如何にもと夢の浮*橋への渡りの赦しが下りんでなぁ。月かたぶくまでの束の間にきみの隣席借り受けたく、こうして誘いに興じたと言う訳さ。
では未だ瞼落つる気も遠かりしな御刃や御仁がおいでなら以下に刮目願いたい。
背後は無論規約遵守のおなご且つ、此れよりて述べるきみと相対す者の原作を了知し、朝ぼらけの霞を共にまなこへ刻むまで幾許かの刻を互いに楽しめる者であると言う事さ。宿はきみに沿う為不問。刀か主か、はたまた異界の門潜りたる稀有な賓(まろうど)殿か…驚きが為の仕込みの任はきみにもお任せするとしよう。
では肝心な提供とやらは、
刀*剣*乱*舞より亀*甲含む全*刀、
唄を奏でし王子より虹と四重奏、
文*豪の者達より探*偵社とマ*フィ*ア、
射干玉纏う執事の作より原作主要の者達、
そして七の名を冠す歌の者達より数字冠す彼等ならば直ぐにでも声掛けきみの御前に披露したく思う。
宵の過ごし方なんぞ態々問わずとも全てはきみの心持ち一つ。君が為、歌詠みたりて一差し舞うも述べ語らうも往々に。まあ褥の温めがてら肌触れ合うを望むにせよ別れは夜明けが告げてくれるさ。
それを後朝の文とし刹那障子を開いてくれるならばだ、きみの話し言葉を用い希望する者の作と名、そしてきみ自身の名と姿が必要な創作の主であらば風刺を添え交えたき事柄一筆までを書き留めた文を戸の合目に差してくれ。
俺はそれを狼煙としきみが袂へ舞い降りよう。ああ、序でに帯の招きとやらは不問でな。では、機と呼べる縁願い舞いの続きと洒落込ませて貰うぜ。
(/場、及び読了感謝)
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