ゲーム 一日限定
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1 燭_台_切_光_忠おいで。と、諸手を広げれば君はどんな顔をするだろう。怒ったように顔を背けるか、呆れ顔をするか、面白そうに笑みを覗かせるか。それとも素直に懐に潜り込んで来てくれるかい?そうだったら、存分に猫可愛がりするんだけれど。
寒さ極まるこの頃は、独り寝が少し身に堪える。とは言え、行きずりの誰かに甘えつくのは伊_達の矜持が許さなくてね。なら代わりに、誰かを甘やかせば良いんじゃ無いかと、こういう訳だ。
審_神_者から短刀、大きいものは薙刀まで、人や刀は問わないよ。一晩側に居てくれるのなら、その代わり胸を、腕を、膝を貸そう。好きなように僕を利用して欲しい。君の望みに沿うべく努めよう。
その代わり、今日はあまり強い跳ね返りは抑えて、ほんの少しだけ素直になってくれれば嬉しいな。無理にとは言わないが、気持ち程度に、ね。
僕が役者不足であると言うのなら、他に棚ごと茶坊主を押し切っちゃう彼や龍巻き付く無銘の彼、薬_研を貫く短刀の彼や驚きを齎す白色の彼、大兄弟の長男の彼が控えているから、気軽に指名してあげてくれ。
さて、じゃあもう遅い時間だけれど、暫く待つつもりだから気軽においで。文の形は自由だけれど、帯を使う時は部屋に呼んでくれると有難い。
良い縁が結ばれるよう願っているよ。ここまでの目通しに感謝を。
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