そこな探偵 - ゲーム一日限定

1 ギ＿ル＿ガ＿メ＿ッシ＿ュ(FGO)
そこな探偵
赦す、近う寄れ。この我が直々に貴様を指名し、侍ることを許可したのだ、至上の悦であろう？ハハハ、良い、言わずとも分かる！大方我の威風にあてられて返事も出来ぬのだろう。ならばそのまま、小賢しくもよく動く眼で我の紡ぐ文字を追うがいい。

珍しい単語を口にするものだと奇異に思い足を止めた雑種も居よう、その矮小な脳にも理解が及ぶように簡潔に述べてやる。此度の行脚で我が求めるはシ＿ャ＿ー＿ロ＿ッ＿ク･ホ＿ー＿ム＿ズただ一人。探偵風情がこの我の召集を断ろう筈もあるまい。…………なに？それは探偵への依頼か、だと？フハハ！笑わせるな、依頼とは対等な交渉により成立するものであろうが。つまりこれは依頼ではない、命令だ。
だが、そうさな……我とて恩情のひとつも持たぬ男ではないぞ。貴様には選択の余地を与えてやろうではないか。何しろあまり見ぬ組み合わせではある故な……間口は広くしておくに越したことは無いというもの。具体的には我の他に太／陽／王、巌／窟／王、ア／ル／ジ／ュ／ナ、カ／ル／ナ、エミヤ(赤･黒･殺)、ガ／ウ／ェ／イ／ン、ラ／ン／ス／ロ／ッ／ト(剣)、ト／リ／ス／タ／ン、新／宿のアサシン、男女マスター辺りを呼んできてやるも吝かではない。もしくは貴様の宿敵とやらか？あの蝶々の男だ。アレも候補に加えようではないか。王の寛大に浴する栄に咽び泣くがいい。

期間は今宵どちらかが瞼を下ろすその瞬間まで。その間、貴様には畏れ多くも我を見ることはもとより、触れることをも許す。我も興が乗れば触れるかもしれんな、その辺りはその時になってみなければ分からぬ。貴様もその程度の適当さを提げて来い。
閨を共にせよとの募集ではない、故に貴様の属性云々は問わん。我のそれも今は伏せておくが、知りたければ話の種代わりに問うもよかろう。

おお、そうだ。忘れるところであったわ。対応できるのはGか帯になる。頭に入れておけ。
あまりに限った募集だ、この札を倒すまでは有効とする。
2018/2/14(水)16:36
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