綴、ちょっとおいで。 - ゲーム一日限定

1 茅ヶ崎至
綴、ちょっとおいで。
どうして綴なのかって？
理由なんて分かりきってるでしょ、俺のお世話係と言えばお前なんだから。お前が居るから俺は楽できてんの。だから介護はよ。……なんてのはまあ、ただ部屋に呼びたい口実なんだけど。

単純にお前と話したくなったんだよね。あと、どちらかと言えば今は介護されたいよりしたいって言うか、甘やかしたい気分かも。
俺がこんなこと言うと気が触れたとか言われそうだけど、寮でも実家でも頑張ってるお兄ちゃんなお前をたまには労いたいってわけ。労うっつってもコーラとポテチとゲームのコントローラーしか出ないし、狭いロフトベッドで添い寝してやるくらいしかできないからあんま期待はしないでね。

そんなわけで、今夜寝るまで俺とちょっと甘い時間を過ごしてくれる綴居ない？

条件らしい条件も特にないかな。あ、当たり前だけど背後の監督さんは成人済みの人でよろ。親しい人の有無は不問。でも今夜だけは俺に時間を割いて、それなりのスキンシップも許してくれること。最後までする気も体力も今のところないけど、もし大人なスキンシップも込みで考えてるならお前の属性も添えといて。ちな参考までに言っとくと俺の属性は真ん中ね。部屋は俺が準備してもお前が準備してくれてもおけ。

そんじゃ、ここ〆るか消すまではゲームの体力消費しながら待ってるから。
最後まで読んでくれてありがと。おつおつー。
2018/8/21(火)20:00
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