子よ。 - ゲーム一日限定

1 小／烏／丸
子よ。
見たか。父の言葉を聞き、興味を示したのであればそのまま付き合うといい。ほほ、そうすれば父は喜ぶ。何、簡単な事よな。外敵と戦い玉を集めるのにも疲労が見え始めた頃。眠るまでの時間、子らと共に言葉を交わし、ただ癒されたいとそう願うわけよ。なぁに、父は子に手を出したりはしない。安心してこの父の部屋を訪れてみるとよい。
眠れぬが故に話し相手が欲しい、愛し子について語りたいが聞き手が居らぬ、相談事がしたい、里に関する話がしたい、はたまたこの父の添い寝を所望したい…要するに、何にでも付き合う、と言う事よな。
決まり事を守れている子であるならば、後は何も問わぬ。父の前で遠慮する事など何も無い、あるがままの姿を見せろ。それが望みよな。

待つは我、小／烏／丸のみ。子であるならば姿は問わぬ、この父と言葉を交わそうぞ。大きな子には酒を、小さな子らにはおやつを。要らぬか？そう遠慮するな。では、暫し待つとしようぞ。

（媒体帯使用、招待状の有無任意、描写有無任意、寝落ち迄）
2018/8/28(火)22:53
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