ゲーム 一日限定

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1 有栖川誉
ワタシのことを好きに
なってくれないか、密くん。


おやおや、ここに迷い込んだ密くんが居るとは驚きが隠せないね。こんにちは。…それともおはようやこんばんはだろうか。不備が無いようにごきげんようとさせてもらおう。
キミがワタシの元に顔を出すのはマシュマロを求めてのことだと容易に察しがつくのだが、生憎今日はお徳用ですら持っていなくてね。その代わりと言っては何だけれど特別な紅茶を用意したからぜひ飲んでいってくれたまえ。その名も【惚れ薬紅茶】だ。……ん?どうしたんだい、いきなりそんなに顔を顰めて。ああ、得体の知れない名前…紅茶のことが気がかりなのだね。心配しなくとも古くからある由緒正しい紅茶だ。さぁ、一思いにぐいっと飲んでくれたまえ!そしてその暁にはワタシのことを好きになって欲しい。…そんな顔をしないでくれたまえよ、キミのことが好きなんだ。勿論likeではなくlove、情熱的な愛のことだね。だから一時で構わない、夢を見させてくれないだろうか。それすらも…やはり駄目かい?

やり取りは帯かぽいのみ。キミが紅茶を飲んでくれるかどうかは任せるが、他に好きな人が居るというシチュエーションだけはNGとさせてもらいたいね。恋はままならないとよく聞くけれど、初心者には些かショックが強過ぎるのだよ。

ワガママばかりで申し訳ないが出会いがあることを祈っているよ。出来れば眠らずにここまでスムーズに辿り着いてくれると嬉しいのだが……密くんにそれは難しいだろうな。ワタシと話す気になってくれた密くんは連絡のつくアドレスとやり取りの媒体を記入して声を掛けて欲しい。帯の場合はワタシの方から部屋の招待を送らせてもらうよ。
さてと、以上だ。この後は気長に待つとしよう。愛しいキミに会えますように。

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