ゆっくり話そう。 - ゲーム一日限定

1 ファング(IDOLiSH7)
ゆっくり話そう。
一晩限り、俺と縁を結ばないか？ああいや、身構えないでくれ。堅い話をしたいんじゃなく、ただゆっくり話せる人を求めているだけだからな。
星玉の欠片は各々の星で落ち着いている。バースト・ロアーはしっかり者のコーダがリーダーとして頑張っていて、俺は玉座で大人しく執務に……とはいかないが、ベスティアの民のために頑張っている。結局船に乗り込んで飛び回っているんだから、リーダーを譲った意味がないだろとコーダには叱られたが、俺よりコーダの方がよっぽど……ああ、つい自慢してしまうな。うちのコーダは若くとも頑張り屋でえらいんだぞ、と。

まあ、そんな他愛もない話で静かな夜を過ごしたいのさ。アルバの闇を輝かせる宝石のように、君の声でわずかな時を輝かせてほしい。
こちらは俺だけ。申し訳ないけれど、ミステーロのお二人以外の星の者、あるいは名に数字を持つ者を待っている。数字の者たちは、都合のよい夢の中での出逢いとしようか。夢だから違和感なく気心の知れた仲のように話せるし、けれどそちらの世界のことは知らないという認識のズレがある。それをおかしいとも思わないのが夢、……なんて、さすがに都合がよすぎるか？ははは、でも夢なんてそんなものだろうさ。

緩い縁探しだ、肩肘張らずに隣に来てくれ。コーヒー片手に待っているな。

《成人女性/ぽい使用/暈し必須/寝落ち後の挨拶不要／／初回連絡はそちらの名前、NG話題、今日頑張ったことや好きな音、光景など自由に》
2018/12/10(月)19:57
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