完なり オリジナルBL 受募集

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1 双子鬼の兄(R20)
双子鬼いりませんか(和風FT)
双子の鬼の子いりませぬか、よく働く良子です。飯炊き掃除、何でもします。お仕事のお手伝いもいたします。変わりに主殿の精を少々、少々くださいな…と、いきなり独白申し訳ない。俺は兄の…いや、自己紹介は後でも出来らァな。まずは我らの探す主殿の特徴やらこの世界のことやら述べるとしようか。肩のゆるりと力を抜いて見て行かなせーってよ。

【PL条件】
背後心身ともに成人済女性
中ロル〜短文
無断打ち切りしない(白紙必須)
サブ・モブCが使える(優遇)
【PC条件】
妖絡みの職業をしている(探偵、退治屋など)
20代後半から50代までの女々しすぎない男性(男らしい方優遇)
双子鬼に精力を供給してくれる・最終的に2人に愛されてくれる

【世界観】
明治や大正辺りの日本風な世界が舞台。人と妖の線分が曖昧で、そのせいで人攫いが出たり人殺しが出たりするようなやや物騒な世の中。力の強い退治屋や陰陽師は妖と契約を結び、従え、対妖との交渉や戦闘を有利にしている場合もある。
特に誰に拾われるでもなく二人でぷらぷらと町中を渡り歩いては時折大きな事件にならない程度に食べ物を盗みつつ生きていた鬼の双子(当C)であったが、食べ物からではどうしても濃いものが得られない精気の不足に危機感を覚え流石にこのままでは拙いだろうと二人で話し合った結果「妖関連の仕事をしている誰かに拾われよう」と決めて主人探しをしていた。そんな中見つけたのが貴Cであり、尾行して家ないし事務所の戸を叩いた

さぁて、主殿のご理解は頂けたかな?まァつまりはそう言うこったよ、大人しく拾われてくれると助かるねェ…あぁ、無論上で言った通り飯炊きに炊事洗濯、仕事の手伝いなんでもするぜ?変わりに精気頂けりゃあな。…精気が何か、って?ここで皆まで言わせてくれんな、恥ずかしい。
大まかな設定やらは言った通り。しかし時代考証なんざふわっとしたモンで構わねェんでな、そう肩肘張らずに来てくれや。御伽噺めいた…あー、なんだ。ふぁんたじぃ?みたいなあれだから、捏造創作なんのそのってさ。話し合って決めようぜ?主殿からのこういうのやりたい!も大歓迎だとさ。

あと俺からは趣味嗜好と応募の仕方だけ。自己紹介は…弟に任すとすっかね、下にでもひっ付けとくから見てってくれると恐悦至極ーってな。

【萌萎】
萌…多い為割愛。気ななる場合はお声がけ願う。
萎…メインCの死、欠損等グロ、戦闘以外の重度の暴力、後スカ、重度の悲壮、重SM、過度展開任せ、過度C崩壊、永久愛無し、顔文字・絵文字・ギャル文字、無断・即打ち切り

【応募方法】
件名…白紙
本文(C口調で)…貴Cプロフ(詳細優遇)、設定への付け加え・希望・要望・質問、萌萎(萌のみ省略可)、接触描写(家ないし事務所の前で上記のセリフを言ってきた当Cたちに対してorやりやすい所から)

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2 双子鬼の弟
なればここからは俺、弟が。何見目はそう変わりませぬが、他に色々と違います故にすぐにどちらがどちらかは分かりましょうて。こちらもゆるりとお目通し願う…あぁ、幾ら鬼の「子」として主殿を探しているとしても、主殿が望むのであれば新月の夜にだけ大人と変わらぬ姿になることも可能。それを望むならば一言かけてくださいな、そちらの見目も送ります故。

陽(ヨウ)
見た目年齢15歳程(実際は200を超えた当たりで数えるのをやめた):163p
一人称:俺 二人称:お前さん
見た目…黒い髪の毛は前下がり、後ろ髪は項が見える程の長さで前髪を作らず真ん中分け。額の中央右寄りに一本の短い角がちょこんと生えている。赤い瞳はやや猫目がち、常にぱっちりと開いているので快活ないし勝気な印章を与える。薄く大きめの唇を開くと尖った犬歯が覗く。ほっそりとしているがしなやかな筋肉の乗った少年らしい体つき。体格に見合わない立派な息子を持つ。どこぞから拾ってきた学生服と外套を身につけている。
中身…気が強く若干の俺様思考だが時折妙な所で抜けているのは世間の一般常識にあまり触れずに育ってきたため。殴る蹴るなど物理で攻撃するタイプ。強気な言動が多く唯我独尊思考な部分もままあるが相応に責任感が強く根は比較的真面目。因みに恋愛経験はこれまで皆無であったため惚れた人間へのどう接し方も甘え方も分からず空回りする事もしばしば。一途で真っ直ぐ、馬鹿正直なのが玉に瑕。好物は甘いもの。

影(エイ)
見た目年齢15歳程(実際は200を超えた当たりで数えるのをやめた):163p
一人称:俺 二人称:貴方
見た目…黒い髪の毛は前下がり、後ろ髪は項が見える程の長さで前髪を作らず真ん中分け。額の中央左寄りに1本の短い角がちょこんと生えている。赤い瞳はやや猫目がち、常に眠たげに半分が閉じられているためにどことなくぼんやりとした印象を与える。薄く大きめの唇を開くと尖った犬歯が覗く。ほっそりとしているがしなやかな筋肉の乗った少年らしい体つき。体格に見合わない立派な息子を持つ。赤い着物と黒い袴、黒いブーツを身につけている。
中身…人当たりよく柔和で外面が良いが中身は至って残念。気まぐれだが好奇心が強く、事によっては加虐心も顔を覗かせる。兄より幾分世の常識やらに揉まれて生きてきたためどことなく冷めた目で見る事もあるが基本的に楽しいので人間の傍で暮らしている。性愛の対象は気に入れば男女問わず、兄よりもその手の話は得意。魔術を操りどちらかと言えば兄のサポートに回るが、攻撃しようと思えばできないことは無い。好物は酒。

さて、これで正真正銘すべて終わり。一体何人残ってくださっているのやら…ま、俺がここで心配しても仕方ないこと。兄と戸の前で待ってますのでな、なるべく早く迎えに来てくださいね。主殿?

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