完なり オリジナルBL 受募集

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1 墓守
塔へと挑む者(R20/FT)
『女神の塔…それは人々の希望であり夢であり畏怖の象徴。その頂へと到達すればどんな願いでも叶えられるという。しかし、其処へ至るには多くの試練、多くの絶望が君達を待ち受けているだろう』

初めまして、閲覧感謝します。本日は私達と共に冒険の旅に出てくださる方を募集しに来ました。宜しければ最後までご覧ください。

PL条件
背後成人済み女性
裏は流れでOK
宿不問(当方G)
ロルは100文字程度から上限なし
1日〜2日に1通(3日〜5日無言で確認)
打ち切りは白紙か件名にEND
半なりで相談出来る
サブCの使用、即レス時間あり優遇

舞台は女神と四竜が加護を与える世界、アスターシャ。中世から近世に掛けてのヨーロッパ、何処かゴシックな街並みが広がる雰囲気の世界です。100年前魔物との大きな争いで世界の半分は崩壊し、生き残った人々は魔物を退ける高い壁の中の街で暮らしています。外は魔物の巣窟、しかし其処にある鉱石や貴重な薬草などを採って売る冒険者もまた多く居るようです。
この世界には昔からある伝説があり、世界の中心に聳え立つ女神の塔の最上階に至るとどんな願いでも叶える事が出来る、というものです。勇気ある者もしくは強欲な者は果敢にもその塔へと挑み、二度と帰る事は無かった、と。大昔には帰ってきた者も居たようですが…、色々と謎に包まれた伝説です。中には地上とは比べ物にならない程強力な魔物が巣食っているそうですから、帰って来られなかった方はきっと…。
今回はその塔へと挑もうと決意した若者を募集します。理由は何でも。命を投げ捨ててでも叶えたい夢がある、塔へと至り行方不明となった親族や友人を探したい、異世界…これを見ている貴方達が住んでいる地からトリップしてしまい戻る方法を探している、なども面白そうですね。何であれ、詳しい設定をお持ちの方は歓迎しますよ。簡単に用語の説明もしておきますね。

女神と四竜…この世界を創ったとされる女神と女神に使役されていたという白竜、黒竜、赤竜、青竜の四匹。女神は世界創造後女神の塔を創り天高く昇っていったとされているが、四竜は世界東西南北にある竜の洞窟…その中の神殿に居るとされている。街中や教会内にある女神の像は魔力や体力を回復させ、傷を癒す効果がある。
アスターシャ…舞台となる世界。豊かな大地や水に溢れる世界であったが、100年前の魔物との大戦で多くの人間が死に大地の半分が枯れた。人々は戦を逃れた豊かさの残る地に高い壁を立て街を造った。その為、街の中は栄え豊かな世界だが外に出ると枯れた木々や淀んだ水などが目立つ。
女神の塔…女神が作ったとされる天辺が雲に隠れて見えなくなる程の高い塔。塔に挑んだ者は居れど帰ってきた者はほんの一握り。それどころか塔の鍵を探すまでの道のりで力尽きてしまう者が多い。女神の塔の鍵を見つけるヒントは各地に居る竜達から得られるようで、女神の塔へと挑もうとする者達は竜の試練をクリアしていく事になる。

もし、もっと詳しい話などを聴きたい場合は仰ってください。出来るだけ説明致します。
では私達の簡単なプロフィールも載せておきますね。

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2 南瓜頭
プロフィール
@赤き教会の墓守
175cm/外見年齢19歳程度。
白銀の髪は肩甲骨を隠す程度の長さで右に流し一つ結び。赤い瞳は吊り目がち、鼻筋が通っており落ち着いた雰囲気。黒い神父服を着ており、街へ出る時は白いローブを肩に掛けてフードを被る。色白で細身。左腕は包帯で覆われており肌を見せない。
外見年齢より幾分か落ち着いた雰囲気の穏やかな青年。飄々としている所があり、都合の悪い事や訊かれたくない事に関してはくるくるとはぐらかす。基本的には心優しいが発想がぶっ飛んでいる所があり、他人を振り回す。堅苦しい敬語を使う。
青竜の洞窟に程近い場所にある街ヒュドールの街外れにある「赤き教会」と呼ばれる寂れた教会に住んでいる青年。赤き教会という名は夜になると教会が赤く光るという噂があるからだが、街の中心に大きな教会があり廃墟染みたこの教会には誰も近付かない為定かではない。また、夜中にこの辺りを骸骨の魔物がうろつくという噂もある。冒険に夢を見ているらしく、塔に挑もうとする貴Cに興味があるらしい。しがない教会の神父、墓守という割には一流魔導士すらも凌ぐ程の魔法を持ち、戦闘面において活躍するが気分が乗らないと手伝ってはくれない、回復魔法も得意。くしゃみをしたり、満月と新月の夜になると瞳の色が緑色になり普段よりも年相応で明るい性格になり、二重人格のような一面がある。

A南瓜頭のアンドレイ
年齢種族不明/183cm(頭込み)
すらりと長い手足、身体に無駄はなく贅肉は殆ど無いが筋肉も必要最低限。頭は顔型にくり抜いた肩幅より少し小さい橙色の南瓜。頷いたり大きく動く度にカラカラと音を鳴らす為中に別に顔がある事は明らか。黒の外套で身を包み、中は白のドレスシャツに青い石が嵌められたループタイと濃緑のベスト、黒のスラックスに黒の革靴。手には白い手袋とまるで肌を晒さない。
声が大きくテンションが高い、何処か演技じみた話し方をする。南瓜頭を見る限り分かりやすいが、自分の意志を曲げず何かと付けて少し偉そうな変人。他人の評価を良くも悪くも気にしないマイペースで呑気。かと思えばいきなりスンと黙り込む時もある。基本的には温厚で陽気な人(?)。人助けなどは喜んでやる。
赤竜の洞窟に近い場所にある街フォースの街外れに広い庭付きながらこじんまりとした煉瓦造りの一軒屋を持つ。顔は見えないが声はおじさんという訳もなくそこそこ若い。鉱石や道具に魔力や魔法を込めた品や自ら調合した薬草などを売り生活をしている。一応魔法使いだが戦闘よりも逃げたり目をくらませたりなどの魔法が得意。街などでは「南瓜の魔法使い」「南瓜頭のアンドレイ」などと呼ばれており、変人扱いだが顔の所為か子供人気はそこそこある模様。塔に挑むか挑むまいか悩んでいたが、貴Cと関わっていく内に塔への挑戦を決意する。

萌え/日常〜裏、イベント、シリアス、ギャグ、ダークな話や過去、流血表現、スキンシップ、嫉妬、修復可能な喧嘩や怪我、両片思い、裏全般 その他萎え以外
萎え/ヤリメ、女々しい、メインCの死亡、過度な悲愴、永遠愛なし、汚系、スカ

ふははは!貴様、此処まで読み進めるとは中々の強者ではないか!私としても貴様のような者は好ましい、大いに歓迎しよう!
お前の姿に関してだが、特に希望はない。が、私もあの神父も人を振り回すのが好きでな、揶揄われてくれるような者は好ましい。勿論、人間以外の種族でも構わんぞ。2人共遠距離での魔法攻撃を主体とするのでな、近距離戦闘が出来そうな戦士は優遇だ。
物語の流れとしてはまだ竜の試練を一つも受けていない貴様が立ち寄った街で私達に出会う。出会った街を拠点として各地の竜の洞窟を巡ったり、道筋から逸れた別のイベントなどを経て塔に挑む。勿論願い以外に大切なものを見つけて塔への挑戦を諦めるのも良かろう。それもまた物語の結末だ。

では、私達と旅をしてくれる者は、
プロフィール(詳細優遇)、萌え萎え、指定キャラ、質問要望、接触ロルを書いて送ると良い。お互い街の入り口付近に住んでいるから、怪我をしていたり腹が減って倒れたり道に迷ってしまったりして、街の入り口で困っていたり家や教会を訪ねてくれると良いだろう!無論、持ち込みも大歓迎だ!
この程度か。では、質問のみでも大歓迎だ。貴様が来るのを楽しみにしているぞ!

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