完なり オリジナルBL 受募集

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1 吸血鬼と狼男
行き倒れの君
やあやあ、御機嫌よう。早速だが、君は暗がり森を知っているかな?木々が鬱蒼と茂り、昼間でも日差しが差し込まない深い深い森だ。そのあまりの不気味さに、人間は悪魔や魔女の住む森だと言って足を踏み入れようとはしない。
私はその森の奥深くにある屋敷で暮らしているんだ。ん?なぜ人が寄り付かない不気味な森に住んでいるのかって?簡単な話だよ、人が来ないからだ。ここだけの話、私は吸血鬼でねぇ。昔はいろいろとヤンチャしてたんだけどね、ハンターや聖職者に追われる生活にも飽きてしまったんだ。だから今は、敢えて人間を避けて静かに隠居生活を満喫中なんだよ。今は便利な世の中になって、わざわざ狩りに出かけなくても食事に困らないしね。
ここ何十年かはそうやって悠々自適に暮らしてたんだけど、ある夜…、ああ、あれは新月の日だったかなぁ。散歩にでも行こうとしたところで、屋敷の門の前で倒れる君を見つけた。なんでこんな森の奥にいたのか、なぜ倒れていたのか、不思議だったけど放っておく訳にもいかなくてさ。君のこと保護しちゃった。
しかもだよ、私は君の命の恩人になってしまって、回復した君は恩を返したいって私の屋敷に住み着いて、甲斐甲斐しく世話を焼くようになってしまったんだ。
どうかな?大体の流れはわかりそうかい?地理的には北ヨーロッパ辺りを想像してもらいたいが、ほぼパラレル世界だから知識は必要ないよ。私もないから安心してくれ。

募集はなぜか屋敷の前で行き倒れてた君ひとり。種族、年齢、行き倒れていた理由、そもそもなぜ森に入ってきたのか、私のことや吸血鬼の存在は知っているのか。すべて君の好きに決めてくれたまえ。恩返しと言いながら、実は裏があって私に近づいたとかでも構わないよ。
ただ一つだけ条件をつけるとすると……私の身の回りの世話を買って出るくらいだ、家事が得意な者がいいな。
それから君の背後の女性のことだけどね、私の話を聞いてるということはもちろん成人しているんだろう?基本的なマナーを持ち合わせている大人の女性であればほとんど問題ないが……。我儘を言うと、短すぎるロルはあまり好まない。中文くらい回してもらえると助かるよ。表と裏の割合は6:4くらいかな…。ストーリーも性行為も、両方楽しめてイベントに乗ってくれたり起こしてくれたりできる人だといいね。半なり口調であれば相談も歓迎だ。
ああ、そうだ。言い忘れていたが、こっちはGメールを使用するから受信可能な媒体でお願いしたいよ。帯は不慣れでねぇ……今回はちょっと遠慮してもらいたい。すまないね。

提供は私ともうひとり。彼は狼男なんだが、子どもの時から私が育てている。家族とは少し違って……大事なペットみたいなものだよ。彼はそう言うと怒るけどね。
相手にどちらかを選んでもらっても構わないし、貪欲に私たちふたりとも求めてもらえれば喜んで対応するよ。ちなみにどちらかを選んでもらった場合、片方はサブキャラとして出す予定だからそのつもりでいてほしい。
関係性の縮図も君に任せるよ。例えば……
・私×君
・彼(狼男)×君
・私+彼×君
・私×君←彼
・彼×君←私
とかとか?エトセトラ。自由に持ち込んでおくれ。
ただし、私と彼での掛け算はどうしても無理だから、それだけはご理解よろしくね。ギャグ的な扱いとか茶化されるのはいいんだけどさ。

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2 吸血鬼と狼男
だぁれがペットだッこの青白ゾンビ野郎!いいかお前、俺は誇り高き狼男なんだぞ。お前まで嘗めた態度取りやがったら、その喉笛掻っ切ってやるからな。わかったらさっさと下まで目ェ通しやがれ!


▽プロフィール
レオナルド・ヴァハンツ一世
通称…レオ
吸血鬼/1000歳越え
(外観年齢30代〜40代前半)/185cm/76kg)
艶のある銀色でストレートの髪を腰まで伸ばし、前髪は眉の上で真っ直ぐに切りそろえている。全身の体毛も同じく銀色。その時の気分で髪を下ろしたり結ったりしている。死人と見間違うほど白く透き通った肌。肌の薄いところには青い血管が浮いている。垂れ目で睫毛が長く、柔らかい眼差しの瞳は血のように赤い。細めの眉は瞳との間隔が近い。鼻筋は高く小鼻が小さい。薄い唇はいつも血色が悪く乾いてかさついている。顎先が細く歯も小さいが上下の犬歯だけは鋭く尖っている。全体的に細身で関節が節ばっている。基本的に穏やかな表情を浮かべており人を安心させる甘い顔をしている。服装は黒色を好み装飾のないシンプルなものを選ぶ。邸宅では黒のワイシャツにスラックス、ノンソックスの革靴でいることが多い。
穏やかで温和な雰囲気だがその実は面倒臭がりで出不精。厄介なことは極力無視して生きたいと思っているが、子どもの狼男を育てたり行き倒れていた貴Cを保護したりと厄介事に首を突っ込みがち(無自覚)。数百年前までは最凶の吸血鬼として恐れられ、短気で冷酷な性格だった。今は見る影もないが時折冷たい表情を浮かべる。
森の奥深く、鉄柵で囲まれた大きな屋敷で悠々自適に暮らしている。食事は専ら闇商人から手に入れた血液パック。
生まれつきの吸血鬼で始祖と血の繋がりが濃く持つ力も強力。太陽の光に晒されても平気で昼夜問わず活動できる。人間と同じものを食べることも出来るが栄養にはならない。ニンニクは食べると息が臭くなり胃が痛むが吸血鬼だからではない。尋常ならぬ怪力と自己治癒力、飛行能力、変身、催眠術など様々な力を使いこなす。聖水アレルギー。基本的に不老不死。

アレキサンドロス
通称…アレックス
狼男/200歳程度(外観年齢20代前半)/195cm/92kg
緩くウェーブの掛かった赤髪を肩に掛からない長さに切りオールバックにしている。前髪は下ろすと鼻先にかかる。体毛も赤色で頭の上に獣耳、腰からはボリュームのある尻尾が生えている。髪と同色の三白眼。僅かに目尻が上がり睫毛が長い。鼻筋が高く整った顔立ちだが目と眉の間が狭く眉間の皺も深いため怖い印象を与える。唇は薄く健康的な色をしており口端が僅かに引き上がる。犬歯が鋭い。全身に程よく筋肉がつき引き締まった体で肩幅が広く胸板も厚い。服装には無頓着でレオに与えられるままシャツにジーンズなどの軽装、いつも裸足。左の獣耳に金のリングピアスをふたつ着けている。
粗暴で短気。すぐに声を荒らげて怒鳴り散らす癖があるが兄貴肌で面倒見が良い。本当に怒ると口を聞かなくなる。責任感があり頼まれた仕事は文句を言いつつも必ずやり遂げる。独占欲が強く、自分のものやテリトリーを侵す者には容赦しない。一度認めた相手には比較的素直で実は甘えたがり。
人型と獣型の姿になれる。獣型だと赤毛の狼そのものだが一般よりも一回り大きい体をしている。赤毛を厭われてまだ幼い頃に群れから追い出され、偶然出会ったレオに育てられることになり現代まで常に一緒にいる。ベジタリアンで肉は食べず、屋敷の裏庭でちいさな菜園をして自分で育てた野菜や森の野草などを食べている。動物と会話することができる。身体能力が高く反射神経はレオのものよりも優秀で狼らしく耳と鼻が良い。不老不死のレオとは違い寿命がある(人間の10倍〜20倍)。銀アレルギーで触れると火傷してしまう。

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3 吸血鬼と狼男
萌可
ほのぼの〜シリアス、ギャグ〜裏〜激裏、バトルロル、怪我や出血表現、サブキャラ、FT、溺愛、甘々、片想い、相思相愛、いちゃいちゃ、多キス多ハグ、嫉妬、独占欲、仲直り前提の喧嘩、露骨表現、多ラウンド、ベッド外、キスマーク、噛み癖、焦らしプレイ、奉仕、フェラチオ・イマラチオ、メスイキ、潮噴き、失禁・飲尿、玩具、青姦、拘束、お仕置き、喘ぎ関連全般、萎不可以外
萎不可
メインCの死、ヤンデレ、メンヘラ、鸚鵡返し、豆ロル、無意味な記号や絵文字、終止形ロル、小説ロル、音信不通(三日で連絡)、無断打ち切り(END必須)


俺たちは基本的に何でもイケる口だ。上に書いた萌は極一部な。お前の萎はもちろんやらねぇし、俺たちの萌に嫌なものが入ってたら言ってくれりゃやらないようにする。だからちゃんと申告してくれ。わかったか?

ちっ、長ったらしくなっちまったな。おいお前、こんな森の奥まで何しに来たかは知らねぇけどな、俺もレオもぐだぐだ待つのはあんまり好きじゃねぇんだ。俺たちに会いに来るなら
タイトル→無題
本文→プロフィール、萌/萎(詳細厚遇)、提供希望(どちらかor両方)、質問や要望
を書いてさっさと連絡よこしやがれ。相手願う奴にだけこっちから返事するからな。だいたい三日以内には連絡つくようにする。
俺は庭の手入れがあるからもう行くぞ。じゃあな、あばよ。

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4 吸血鬼
倉庫から発掘させてもらったよ。また募集させてもらうために上げておく。募集要項は特に変わらないからよろしく。いい出会いがあることを願っているよ。
(見ていないとは思うが、以前やりとりをしてくれた子へ。私側の不慮によって投げ出すような形になってしまったことを悔いている。申し訳なかった。)

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