完なり オリジナルBL 受募集

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1 修道士
教会の慈悲・邪淫の子

■募集概要
・PLが20歳以上の女性
・ファンタジーで年下攻め×大柄受け
・短期(裏のみワンシチュエーション)or左記からスタートする長期
・帯、あるいはメール(当方はGmail使用)にてやりとり可能

■世界観
剣と魔法のファンタジー世界。
魔物と人間は分断されており、亜人(半獣のような魔物の特徴を持った人型の種族)は存在しない。
広大な大陸には大小さまざまな国家が点在している。それぞれ民族や文化による多少の軋轢などありつつも、現在の情勢はおおむね平和である。
魔法や科学の発達具合などは国や地域ごとに異なっている。

■募集設定
大陸の北西に位置する街エル・シヴ。
世界で広く信奉されている女神教の大司教区でもあるこの街で、罪人として枷に拘えられたひとりの悪党にある「罰」と「赦し」が告げられた。
曰く「ある教会までの旅の供を。そこで使命を果たせば、お前を無罪放免とする」と。
一も二もなくその罰に飛びついた罪人は、間もなく、ひとりの少年と引き合わされる。
教区の人びとが「邪淫の子」と呼ぶ、まだ頬にいとけなさを残したその子こそが赦しのための旅の供だという。
――その少年の怯えたような黄金の瞳と視線がかち合った瞬間、悪党の体に、当人も気付かないほど小さな欲望の火種が点る。

※邪淫の力の詳細は当Cのプロフィールに詳細を記載しております。

■開始シチュエーション
【共通】
短い旅を経て、目的地だという山のたもとにある無人の教会にたどり着いた二人。
当Cは古びた祭壇に置かれたうつくしい短剣を指差して「あれでぼくを殺してください。これであなたは自由の身です」と告げる。
貴Cにとっては寝耳に水か、それとも薄々察してはいた出来事か。
短剣を手にした悪党の眼前、邪淫の子は跪くと震える体で祈りのために手を組んだ。

【A:襲い受けシチュエーション】
呪いの影響により「抱かれたい」という欲望が高まった貴Cが、自分の意思でのし掛かるタイプのシチュエーション。
【B:戸惑い受けシチュエーション】
当Cの死を恐れる気持ちが、呪いの影響下にある貴Cの体を支配下に置くシチュエーション。
体は性的に興奮しながらも、心は戸惑うタイプ。
【C:その他】
上記以外の希望シチュエーション。

■募集C
無罪放免となるべく「邪淫の子」と短な旅に出ることになった悪党。そしてその子の魔力に抗えず、体を明け渡すことになる生贄。

・大柄(がっちり、長身など不問)
・純粋な人間かつ無敵ではない
・魔法の類いは全く使えない、あるいは微力ばかり用いることができる程度であること

上記の設定を満たしていただける方を優遇。
加えて、当Cに情がわく理由(似たような年頃の妹弟がいる、昔の恋人に似ているなど)があると、ストーリーの進行などが容易になるかと思われます。
また、罪状についてもご記載ください。
実は冤罪などの設定よりは、大なり小なり悪党であるほうがうれしく思います。
(教区内の住人や聖職者を巻き込まない、ごろつき同士の殺しであれば、教区からの追放で済まされるようなイメージです)

■連絡方法
件名: (空欄)
本文:
・プロフィール(詳細大歓迎)
・萎、不可事項
・希望媒体(帯の場合はアイコン画像のタイプもお知らせください)
・要望や質問などあれば
・サンプルロール(希望シチュエーションを記載の上 >>2 の当方サンプルに対応するもの)

応募以外にも、質問や疑問などあればお気軽にご連絡ください。
以上、よろしくお願いいたします。


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2 修道士

■当Cプロフィール
シルビオ・エンデ
15歳/162cm/ほっそり
少しくすんだ金髪の、女の子のような顔立ちをした少年。
手触りのよいさらさらとした髪質のショートヘア。目にかかる長さの前髪を額の真ん中で分けて、形のよい額をあらわにしている。
瞳は茶色がかった黄色。角度によって光彩が黄金にきらめく。
少女じみた繊細に整った顔の造り。困り眉とあごのほくろが特徴。
まだ青年の兆しの見えない、ほっそりした体躯。手足は伸びやか。下生えもまだ気のせいばかりしかないが、男性器は成人のそれという不均衡。
修道士の見習いが着るような立ち襟のブラウスにぴったりとしたズボン。旅装束として身につけている厚手のコートとフードつきのマントは、いずれも成人用らしくやや大きめ。
シンプルなロザリオを首から下げ、女神への祈りの文句が彫られた短剣を携帯している。

捨て子。エル・シヴの修道院育ち。
古くは「邪淫」と呼ばれた、周囲の人間に特異な影響を与えてしまう力の持ち主。生まれついてのものか何らかの呪いであるかは不明。
邪淫のものは、視線をあわせたものの性的な欲望を増幅させる力を有している。
すぐに接触を断てば一時の発情で済むが、接触を続ける(近くにいるだけでも接触と見なされる)とその欲望は男女や生来の性的嗜好を問わず「シルビオに抱かれたい」というものに変貌していく。そしてその衝動はシルビオとの性交以外で収めることは難しい。
また、性交した相手の体の自由を奪うことができる。とくにシルビオの生命に関わる場合に自動的に発動するが、呪いの一種でもあるため、祝福を受けている装備品などで軽減可能。
ほかにもいくつかの特徴を持つが、そちらはやりとりの内に。

本人は敬虔な女神教の信徒であり、信仰に基づく戒律、すなわち清貧と貞節、そして禁欲に生きることを望む。
だが邪淫の子である体は思いとは裏腹に快楽に弱く、その点に思い悩むことも多い。
最近はままならないことが増えてきたこともあり悲観的なところが表に出ているが、わりに頑固で、こうと決めたら曲げない性格。
本人は認めたがらないが、欲望に弱いのは性欲に限ったことではなく、平素から好奇心も旺盛である。

■萎、不可
男性妊娠、大スカ、受攻逆転、メインC死亡、展開に対して受け身すぎる、全角50文字以下の短文、過度確定描写、常用外記号の使用(♡のみ許容)

■サンプルロール
(エル・シヴより西の地の教会。この建物は古びてはいるものの、定期的に誰かが手入れをしているようで、朽ちたような雰囲気はない。閉ざされた扉を背に、祭壇と、短い時分ではあったものの旅路をともにした悪党――と呼ぶには幾分か親しくなりすぎた年嵩のひとの前に跪き)覚悟はとっくにしていたんです。どうぞ、……お願いします(震える語尾を隠すように、ほのかにかび臭い空気を吸い込む。ロザリオを握り込めば目を閉じ、頭を垂れて)


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