完なり オリジナルNLGL募集
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1 アンドレア
ある雷雨の夜に(NL R20)
──ある雷雨の夜、
引退した殺し屋が日銭稼ぎのためひっそりと営む酒場へ逃げ込んできたお客は……すこぉし珍しい毛色のお嬢さんだった。

……あ？何だよ、別に居たいだけ居りゃあ良い。勝手にしろ ──ま、此処は慈悲深き孤児院じゃねぇがな。
… 帰るおうちは、有るんだろ？

こんなとりとめもねぇ話を交わしたガキ…そうだ、未だ二十歳にも届かねぇくらいの女のガキ。
名前も知らねぇよ。俺が知る筈ねぇだろっての……あー、もしかするとあの売春宿から逃げてきたのかもな。

†条件†
■裏や過激な表現を含むため、本体様20歳以上必須。
■ロル数150以上、上限なし。
■Gmail推奨。
■甘〜シリアス、戦闘までいける。
■世界観を広げていける。

†世界観†
現在の事か、それとも近い未来の事か、あるいは最早過ぎ去ってしまっている過去の事かは定かでないが、とにかく此処へ存在しているのは光と影、表と裏。
まっとうな人生を生きている善良な市民が過ごすのが光、表とするならば、諸事情でそこから滑り落ちた奴等が必死にしがみついてるのが影、裏。
どこぞの映画みてぇに銃で殺り合ったりだの、そんな血の気の多い奴は居ねぇよ。
静かに、総てが朽ちていく様を眺めている。そんな静寂と絶望が満たすこの街……いや、街というよりは区域と言った方が正確か。
スラムの片隅にひっそりと店を構える、元殺し屋の俺の酒場は連日ならず者達ばかりで溢れかえっているが、そんな中で明らかに異質な存在を見付けちまった。
それがアンタだったって訳だ。

アンタが此処に来た理由は何だって構わない。俺が元殺し屋だと知って、ダメ元で殺しの依頼を持ってくる、とか。
売春宿での労働に限界を感じて、匿って欲しい、とか。
まー、人生生きてりゃ色々有んだろ？
贅沢言わせてもらえば興味深いってか、聞き入っちまうような面白ぇ事情を持った子が良いな。

†募集†
国籍、容姿自由の十代少女。
小生意気、小悪魔など、一癖も二癖もある子優遇。プロフィールは詳細自賛大歓迎。

†提供†
アンドレア・カヴァレエーリ
34歳 192cm/84kg
生まれも育ちもフィレンツェ、名前の通り生粋のイタリア男。後頭部で一括りに纏めている黒髪は肩に付くか付かないかくらいの長さで、髪型も実に無造作。奥二重の瞼に収まる瞳はヘーゼル。
鼻梁がすっと通った美形と言いたいところではあるが、幾度も身を投じた戦闘での鼻骨折を被ったため僅かに鼻梁は歪んでおり、極めて目付きも悪い。例えるならば猛禽。唇も肌と同様に血の気が薄く、人形のような印象さえ与える。
殺し屋をやっていたとは思えぬほどに傷痕が無い代わり、左腰を中心として左大腿、背、二の腕とトライバル柄と聖母柄のタトゥーを彫っている。
長身で武骨な印象を与えがちな容姿ではあるが、意外にもしなやかな動作も得意で銃器、刃物、薬物、何でもござれな殺し屋であったが現在は足を洗い、スラムの片隅にて小さなバーを営む傍ら、今までの修羅場から得た情報をもとにして、極秘裏に情報屋との二足のわらじを履いている。
寡黙で無駄な事には首を突っ込まない主義ではあるが、一旦話し出すと割かし饒舌な事に加えてとんでもなく口が悪い。
警戒心が強いというよりは諦観が基礎にあるため、はじめのうちは冷めた様子で遠くから見ているに過ぎないものの、関心が引かれれば徐々に懐いていくという面倒見の良さを発揮していく猫的人間。快楽至上主義＋酒豪＋ヘビースモーカー。

■萎(萌多数にて省略)■
メインキャラの死や不治の病、修復不可能な喧嘩、限度を超えた暴力・SM・グロ、重スカ、鸚鵡、鮪、猟奇、メンヘラ、女々し過ぎ、お嬢様、過度な世間知らず、母乳などマニアックなプレイ、展開任せ、本体干渉、常識知らず、無断打ちきり、応募逃げ、過度の分割ロル、絵文字や顔文字の使用、誰にでも優しい真面目設定

……こんな所か。
あんまり長々と話すのは好きじゃねぇ、興味が有んなら「プロフィール(美化自賛大歓迎)、萌萎(萌え省略可能)、要望、好きな場面からの初回ロル」を記入して連絡寄越しな。

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