追われた公妃(R20NL) - 完なりオリジナルNLGL募集

1 公妃セシーリア
追われた公妃(R20NL)
昔昔、エーリア公国は小さいながらもそれなりに豊かで平和な国であった。
当時のエーリア公国大公ヴィクセン・ドルフ・アウグスト3世には正妻でエーリア公国ガーグルゲン侯爵家令嬢セシーリア・フォン・ガーグルゲンがいた。二人は幼き日からの友情で結ばれた良い夫婦であったが、彼らの仲を引き裂く存在が現れた。
それは隣国の公族庶子ジャンヌ・ロレーヌ。
アウグスト3世はとある夜会にてジャンヌ・ロレーヌを一目で見初め、公妾として城に迎えた。
ジャンヌ・ロレーヌはうら若く、高慢で欲深い女であった。
彼女はアウグスト3世を意のままにする手腕を持ち、エーリアが小国で終わるには勿体無いと、他国の侵略をそそのかした。アウグスト3世は寵姫の進言に従い、侵略戦争を始める。
これに異を唱えたのが公妃セシーリアであったが、アウグスト3世はこれを無視。ジャンヌ・ロレーヌはセシーリアの存在に危機感を覚え、彼女を陥れる策略をめぐらす。
言われなき汚名を着せられたセシーリアはアウグスト3世より一方的な離縁状を突きつけられ公妃としての立場を失い、ガーグルゲン家が所有する国境の小さな屋敷に身を潜めることとなった。

この度はわたくし共の募集記事に興味を抱いてくださってありがとうございます。
長々と申し訳ございません。まずは世界観を、と思いまして。
もうしばし、お付き合い願いますでしょうか？

本体条件
★20歳以上
★ロル150字以上
★レス関係寛大
★打ち切り時空メ
★Gmail受信可能

さて、わたくしがセシーリア・フォン・ガーグルゲンでございます。
平穏な日々を失い、身を隠すように隠居するわたくしの前に現れる殿方を探しに参りました。

まず、こちらが提供致しますのはわたくし。と、わたくしに仕えます女官が一人。
どちらか一方をお選びください。

簡易プロフ
セシーリア・フォン・ガーグルゲン
齢30
侯爵家令嬢で元エーリア公妃。穏やかで物腰の柔らかな女性。控えめながらも芯の強さがあり、恐れ知らず。
元夫とは長くレスで幾度となく満たされない夜を乗り越えてきた。

ユリア・ガルボ
齢26
名家出身で嫁入前からセシーリアに使える堅物の女官。主の公妃時代より、その公妾の座を狙う男から守る使命感強く抱いていた。
小さな屋敷での生活で男の心配をすることがなくなったと喜んでいた。

募集
①自国の貴族や騎士
セシーリア：荒れゆく国を案じ、セシーリアを守ろうとする殿方
ユリア：セシーリアを守ろう屋敷を訪ねるもユリアによって面会を拒まれる殿方
②敵国の将や騎士
セシーリア：小さいながらも国境の我が領地を侵略、もしくは要人としてセシーリアを拐かす殿方
ユリア：セシーリアの身代わり、もしくは間違えて拐かす殿方
③公室からの刺客
支持者の多いセシーリアの命を狙う公室から送り出された殿方
④その他

心寄せ合う純愛から、身体の関係から始まる裏寄り…というのでしょうか？殿方によってわたくしとの関係は変わりますが、貴殿のご希望に添えるよう善処いたしましょう。
魔法の有無はお任せ致します。
わたくしとユリアにその才はございませんが……。

萌萎
萌：純愛、ヤリメ、日常、裏、サブキャラ、筋肉、長身、年上、年下、イベント、多キス、強引、羞恥、拘束、中出し、潮吹、青姦、視姦、着衣、巨根、絶倫、目隠し、玩具、他多数
萎：永久愛なし、死、グロ、スカ、ピアッシング、みさくら、汚、致死量の出血や怪我

ここまでお付き合いいただき、まことに感謝いたします。
わたくし、あるいはユリアとやり取りをしていただける殿方はご一報をいただけると幸いでございます。
お相手いただける殿方には、わたくし共の詳細なプロフィールをお返しいたしましょう。

本文に、詳細なプロフィール、ご希望される設定(希望C、表裏の割合)、萌萎、接触ロルをお書きの上、文書をお送りください。

それでは、お待ち申しております。
ご機嫌よう…。
2018/4/30(月)23:16
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