完なり オリジナルNLGL募集
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1 語り部
生贄の赤ずきん（R20/NL攻募）
小さな村の外れ、鬱蒼と生い茂る森の奥深く、そこには一人の老婆が住んでいました。
老婆は若い娘の生き血を啜ることで生き永らえる悪い魔女で、村は10年に1度村の娘を生贄に差し出すことで魔女の怒りを買わずに平和を維持し続けていました。
そんな村の大人にだけ伝わる暗黙のルールを全く知りもしない娘は、ある日村長からこう告げられます。
「森に住むおばあさんが体調を崩してしまったらしい。薬を届けに行ってあげてくれないか？」
森に住む老婆など何の縁もゆかりも無いにも関わらず、お人好しな娘は二つ返事で引き受けました。
そして村長はこう続けます。
「おばあさんには、赤い頭巾の娘を遣いに出すからその子が来たら迎え入れるように伝えてある。これを被って行きなさい」
渡されたキメ細やかな生地の頭巾を身に着けた娘は村長から受け取ったお見舞いの品を持ち、1人暗い森へと足を踏み入れるのでした。


冒頭から長いお話を聞いて頂きありがとうございます。私はこの物語の語り部、それ以上でも以下でもございません。
貴方様がこれをご覧になったのも何かの縁でしょう、少しでも琴線に触れたのであればもう暫し私の話に耳を傾けて行かれることをお勧めいたします。


【PL条件】
・本体成人済み
・台詞抜き描写100文字〜300文字程度
・ご都合主義展開が許容できる
・タイトルにENDまたは1週間無言で打切
・Gが受信可能な宿

【ストーリー】
展開としては冒頭の続きから。
・娘1人で森に入るのは心配だと着いてきた猟師との道中
・赤ずきんと遭遇し、どうにか魔女の元へ行く前に食べようとする狼との攻防
・実は魔女は既に死んでおり、残された風習を利用し悪徳な領主が若い娘を慰み者にしている
など。一例となりますので持ち込みも歓迎いたします。

【募集C】
狼または猟師。比喩としての狼や実際に獣人、実（義）兄弟、幼馴染などの関係性をお好みで取り入れて頂くことも可能です。どちらかの片想いまたは両片想いのような甘酸っぱい関係も応相談。
やや特殊設定となるかと思いますので、無理のない範囲であればどのような姿でも。


【自C】
コレット
身長155cm、A〜Gカップ（指定なしの場合はDカップ）
村に住む17歳の少女。またの名を人身御供に選ばれた憐れな娘。
柔らかに波打つ色の薄いブロンドに、丸くパッチリとした紫の瞳。筋の通った小さな鼻、ふっくらとした赤い唇。
服装はパフスリーブのブラウス、焦茶のボディス、ふわりと広がる赤いスカートと白のフリルエプロン、生贄の目印として赤いベルベットの頭巾。
表情豊かであどけなさの残る愛らしい顔立ちと、おっとりとして人懐っこく、お人好しな性格から村の人からは愛されて育った。しかし惜しむらくは村には若い娘が他に居なかったこと。魔女に喰われるか、狼や猟師に性的に食べられてしまうかは不明なものの、どちらにせよ幸が薄い。
R展開時はM寄り。処女の場合もご都合主義的に感じやすくイキやすい。序盤は羞恥が勝るものの最終的には自分から腰を振って求めるような淫乱傾向あり。


【萌/萎】
仄々〜シリアス、甘々、裏、ストーリー重視、イベント、ヤンデレ、溺愛、恋愛発展、近親相姦、スキンシップ、多キス、唾液交換、なし崩し、和姦、強姦、野外、ぶっかけ、ごっくん、フェラ、イラマ、子宮姦、○○責め、快楽堕ち、孕ませ発言、中出し、体格差、ハート喘ぎ、舌足らず、心情・小説ロル、展開相談、自賛表現、描写内擬音/過度暴力、大スカ、アヘ顔、みさくら、ボテ腹、治癒不可能な怪我、虫、過度分割、鸚鵡返し、展開任せ


ここまでご覧になられたという事は、何か感じる所があったということでしょう。貴方様が物語を担う一手となるのであれば、どうぞ私へお声掛けを。そしてどうか良き出会いがあらんことを。


【応募】
タイトル：赤ずきん
・プロフィール（詳細優遇）
・萌萎
・質問要望
・接触ロル（森へ入った当Cに遭遇、その他自由に）

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