完なり オリジナルNLGL募集

[ここに投稿][]
1 創作♀
2@歳
ヒトになった神子と(R20FT/GL攻募集)
閲覧ありがとう。
これからの話には三角関係、GLなんていう要素が含まれるから苦手な方はそっと目を閉じてくれると嬉しい。

それから約束事項として

@背後様年齢20歳以上
@打ちきり時3週間無言or白紙
@ロル数100〜(上限なし。こちら1000までは合わせられます。ロル形態不問)
@宿は xx or gmail or 本
@レス速度に対して寛大
@積極的に展開できる(ご都合主義、自賛歓迎です)

これを了承できる方だけ。
募集の身で図々しいけれど、お互いに気持ちよく過ごすために。


さて…残ったってことは少しは興味をもって貰えたのかな?
それじゃあ、少しだけ私の昔話に付き合ってね。


………………………

7年前、この世界には異世界より神子が召喚されました。

その目的は魔王を封じるため。

アルディオラ王家に使える神官たちにより召喚されたのは、

黒髪、黒い瞳を持つ頼り無さそうなまだ15歳の少女でした。

神子は強い結界を張る力を持っていました。

神子は供を従え、魔王を封じるべく奔走いたしました。

7年の歳月を経て、ようやく魔王を封じた神子。

魔王を封じるため全ての力を使い果たした神子は、力を失い、ただの"ヒト"となりました。

"ヒト"になったとはいえ、元神子というネームバリューは絶大なものがございます。

元神子の発する一言一言が重視されてしまうのです。

その影響力を恐れ、また欲する国は数えきれぬほど。

アルディオラに付くならば構わないが他国につくのはうまくない。

そこでアルディオラ王家は褒美という形で元神子に婚姻を結ばせることにしました。

"旅を共にした従者の中から好きな者を選ぶがよい。"

誰を選んでも不自由なく裕福に暮らせます。

そして何より元神子は、その中のひとりに恋をしていたのでした。

いつも優しく自分を守ってくれた騎士様。

元神子はすぐにその人を選びました。

どんな時でも盾となり自分を慈しんでくれたその人も自分を好きなのだと元神子は思っていたのです。

婚姻の準備は着々と進められました。

元神子は幸せでした。


"あの日"までは。


その日は新月の星の美しい夜でした。

星を見ましょう、と誘いに未来の旦那様の部屋にさえ行かなければ……。

「なあお前、婚約者とはどうなった?」
「別れたよ、仕方ないだろう。元神子からのご所望だ」
「愛せるのか?」
「あんな"元バケモノ"を愛せるはずがない」
「酷い奴だな。」
「元神子という名前だけに価値があるようなものだろう」

聞こえてしまった本音。

元神子は扉を叩くのを止めました。


その夜、闇に紛れて元神子は姿を消したのでした。


………………………


長い語りに付き合ってくれてありがとう。もう気づいたかもしれないね。私がその愚かな元神子だよ。笑っちゃうでしょう?酒の肴に持ってこいのお笑い話。

城から逃げた私は一人で目的のない旅に出たんだけど、金はない、世間はしらないでダメダメでさ。

上手くいかなくって酔っ払った私は怖い人たちに喧嘩吹っ掛けちゃったのね。馬鹿なことに。
その時助けてくれたのが私のツレなんだけど。
今はそのツレと日雇い用心棒なんかしながら、王家からの追手から逃れ逃れ旅をしているの。

ツレの話ききたい?ツレはね……


@募集
神子が失恋した騎士の元婚約者である女性C。(元婚約者であることは当Cはしりません。)
・戦闘の技術を持っている


※当Cは自分が元神子であることを話していません。当Cの身分を知っているかどうかはお任せします。
※何故一緒に旅をしているのか理由はおまかせします。(なんとなく、復讐、一目惚れ、放っておけない、命令等)

@世界観
中世ヨーロッパ風。
剣と魔法のファンタジーな世界。


ほんと神様って意地悪だなって思うくらい完璧な人だよ。
ちんちくりんの私とは全然違う。

もうすぐ買い出しから戻ってくるんじゃないかな?

早く戻ってこないかなあ…。

あ!惚れちゃ駄目だよ?

私の今の好きな人なんだから。


@応募
・プロフ
・萌萎
・希望要望(任意)
・接触ロル(場面自由/思い付かなければ酒屋で昼から飲んでいる当Cの元へ仕事を見つけて帰ってきたところ。仕事の内容は任意。思い付かなければ商人の馬車の護衛)


噂をすればなんとやら、かな。
戻ってくる気配がするよ。
ねえ、いま話したことは忘れてね。
所詮は酔っぱらいの戯れ言だから…。

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2 創作♀
2@歳
プロフ
ユノ・セリザワ
160cm/22歳
容姿/肩につくかつかないかの黒髪のセミディ。緩めの癖のある髪。前髪は長く左へ流し右サイドを耳にかける。二重の黒い瞳。唇は厚い。良く良く見れば整っているがこの世界では没個性。日本からトリップしただけあり、こちら世界の人とくらべると華奢で小柄な雰囲気。キャメル色のマント、キュロットにノースリーブのニット、ブーツ。
性格/ずっと守られてきたせいか世間知らずで放っておくととんでもないことを仕出かす。神子だったときはイメージを守るために素直で明るく平等で無垢な少女を演じていた。"ヒト"になり失恋をしてからは正直演じるのも年齢的にもきつくなってきたと、自分に対しオープンになる。結果、好き嫌いがはっきりし、好きなものには甘えたい甘やかしたい、時にわがままをいって困らせたい等面倒くさい性格に。時折冷めたような冷酷な一面も見られるようになった。プラスおっさん要素が付加。お酒大好き、酒癖は悪い。
備考/神子のときはセリと名乗っていた。現在はユノと名乗る。神子としての力は無くなったものの、その名残か人の気配を読むことだけは得意。武器は弓矢と短剣。魔王封じの旅に出ていただけあり、それなりに戦える。


萌:日常〜裏、イベント、シリアス、甘、ギャグ、コメディ、切ない、狂気、裏切り、復讐、溺愛、独占欲、多スキンシップ、片思い、三角関係、サブキャラ、バトル、流血表現等萎以外
萎:メインの死、汚系、展開任せ

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