完なり オリジナルNLGL募集

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1 Unknown
「私と、遊びましょう?」(R20)
真夏の夕刻。

蒸し暑い教室の中、窓辺から流れる生暖かい風が白いカーテンを揺らし、そして彼等の間をすり抜けて行く。
無雑な子供達の密やかな声遣い。しかし口々に連なる単音は物騒がしく、穏やかとは言い難い。


「気に入った人間は連れ去られちゃうんだって…」
「特に子供はすぐに狙われるらしい」
「近くで見た人は記憶喪失になって、最後には鼻や口から血が止まらなくなって死ぬんだよ」


やがて一人の少女が息を飲んで問い掛ける。

「先生は、『スレンダーマン』の噂を知っていますか?」


――痩せた男は、静かに微笑んだ。


【 条 件 】

†本体様成人女性
†レスぺ寛大>五日無言〜確認、一週間無言→打切り(もしくは白紙一通)
†ロル数200〜上限無し
†not裏メイン
†展開任せをしない

○微優遇→都市伝説の怪人、若しくは民話、伝承等架空のキャラクターの知識有り

【 設 定 】

現代の日本(若しくはそれに近い何処か)。子供が信じる幽霊や怪人は民間伝承や世俗的なオカルトカルチャーとして一般認識されている。
それらが実在しないという証拠は無い。
しかし姿を偽りその身を潜め、世の中に溶け込んでいる事実が明るみに出る事も無い。
それらの存在が『見えてしまう』者達も同様に。

奇縁は奇縁を手繰り寄せる。物語は、数奇な彼等を取り巻く日常の一片から紡がれて行く…。
<日常中心、ほのぼのコメディ〜シリアス・エログロナンセンス>

【 募 集 】

T:霊感の強い人間▼教師であるあなたは、普通の人に見えないものが見える。良くない何かを敏感に察知する事が出来る。対話する事も、或いは干渉されてしまう事も…。

U:人ではない何か▼人間に紛れ、密やかに暮らしているあなた。どんな理由で此処に在るのか、どんな思いで過ごしているのか。この世にそれを知る者が、まだ存在しているのか――。

捕捉事項
T→当Cと同じ学校で働く教師(男性OR女性、人間であれば年齢等自由。)
U→越したばかりの当Cの隣人、またはその逆(他、互いが接触し易い位置ならば持ち込み歓迎。完全創作の人外、有名な怪談や都市伝説からの引用も歓迎。)

【 提 供 】

とある中学校の英語教師。185cmのスリムな体系で、廊下を歩けば新入生や新任教師達の目を引いて行く。きっちりと撫で付けられたダークブラウンの短髪はオールバックで整えられ、後ろはうなじ辺りまで伸ばしている。白人らしい色白の肌と通った鼻筋、凛とした二重瞼とシルバーグレーの瞳を持つ、端整な顔立ちの男性。
仮の名前は"レナード=ユリウス"だが、本名は無い。知られているもので挙げれば、『スレンダーマン』その人。人間の噂から生まれ、恐怖心を糧にして存在する。本来の姿と言えば3m近い身体と長い両手足の他、背中から幾数本の触手を生やしている事が特長。髪どころか顔のパーツは無く、白いマネキンのような頭部、漆黒のスーツを身に纏っている。
母国発祥の民間伝承におけるどんな怪物や幽霊達よりも今や自身が一番恐れられている事を自負しており、少々高飛車気味。オカルト部の顧問をしており、日本へやって来た理由はホラーカルチャーの聖地として純粋に恐怖心を煽る勉強の為という、飄々としながらも根は生真面目。人間の食事は必要無いが、コンビニスイーツにハマっている。

【 応 募 】
・件名無題
・使用Cの名前とプロフィール
・萎、されたら嫌な事(一般的であれば省略可能)※グロテスク表現の可否のみ要記載
・場面自由のソロル(サンプル)
・その他必要と思う事があらば


※削除まで募集

[削除]

2 レナード=ユリウス
Good evening,
〆は削除のハズだったのですが一夜でまさかの人数にお声を掛けて頂き、私自らお礼を申し上げに参りました。
「嬉シイ悲鳴」、というやつですね!どちらかと言えば悲鳴は聞きたい方ですが…
ともかく、ご連絡下さった紳士淑女の皆様へ感謝を込めまして。Thank You for browsing!!

明日中、遅くとも明後日中にお相手願いたい方の元へ会いに行きます。
ご連絡をお届け出来なかった方々へは謝罪を申し上げると共に、また来世でお会い出来る事を祈りましょう。

それでは、have a sweet dream.

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