完なり オリジナルNLGL募集

[ここに投稿][]
1 御世話係
シ/ン/デ/レ/ラはどちらに?(R20 NL)
あら、こんにちは。
お忙しい中、ようこそお越しくださいました。
お足下が大変悪うございましたでしょう…さあお早く、此方へ。

──わたくしはこれからご紹介する、二人の皇子達のお世話係……まぁ、要するに「ばあや」ですわ。
よちよち歩きの頃から、長らくお側でお世話をさせて頂いて……二人ともなんとまぁ、大きく御立派になられたこと。
御二方ともに頭脳明晰の上に武芸に秀で、容姿もこの上なく麗しゅう ──性格がアレなことを除いては。

あぁ、いいえ、此方のことでございますわ。どうかお気になさらず。
雪が積もって参りました……お身体が冷えているでしょう。
少し話が込み入るかもしれませんから、よろしければ此方の御紅茶でも召し上がりながら聞いてくださいませ。

──端的に申し上げますと、皇子達のお妃となるべきお嬢様を探しているのでございます。
本来ならば然るべき身分のお嬢様をめとるのが当然なのでしょうが、なかなかそう上手くもいかないようでして。
皇子達は「個性的」……そう、「個性的」なのです。

その前に、貴女様がこのお話を聞くに相応しいお方であるかどうか、僭越ながら確認させて頂きますわ。
不躾でご免なさい、これからお話しする内容は何せ、一国の機密なのですもの。

《確認事項》
・裏や戦闘描写含むため、本体様年齢20歳以上。
・ロルでの描写が好きな方でロル数200字以上、上限なし。
・多少の戦闘やグロ描写に耐性がある方。
・打ち切り時白紙送信、確認は1週間から。
・展開相談が可能で、世界観を一緒に広げていける方。

《世界観》
わたくしたちの生きる世界には銃などといった不粋なものは存在せず、剣と魔法が世界を席巻しております。
宗教に重きを置く安らぎの国、年中雪氷に閉ざされた国などさまざまな特徴を有する国々がある中でも、我がヴィルヘルミネ皇国は、古来より豊かな資源を背景に圧倒的な武力で周辺諸国を牽制する、武力大国でございます。
現皇帝の御代は非常に平和で、安寧なものであるがゆえに、二人の皇子が誰一人として命を失うことなく御立派に成長されました。
そこで皇帝は、しきたり通り長兄を皇太子、次男をそれぞれ皇国騎士団の要職に就けることを明言したのでございます。
………そこまでは順調でした、そこまでは。
問題なのはこの二人の皇子の性格、長男は堅物、次男は自由奔放 ──あまりに安寧な時代に育ったためでしょうか、何だかこう……まぁ、老婆心ではございますが、ばあやは心配なのです。
名だたる名家のお嬢様方、隣国のお姫様とのお見合いは全滅。
唯一、縁談が纏まり掛けていたご長兄も、何だかよく分からない理由で破談としたり。
もし、貴女様がご存知の令嬢……いいえ、貴女様ご自身でも大歓迎でございます、あの子達に出逢いをくださいませんか?

《提供》(詳細はお相手様へ)
第一皇子、第二皇子

《募集》
創作♀C様
身分は問いません、個性的な性格・設定であるほど優遇です。

いかがかしら、わたくしにとってはどちらも可愛い坊やなのだけれど。

──あぁ、そうそう。
ヴィルヘルミネ皇国が何故ここまで強大な力を持つことが出来たか。
何でも、王族には魔族の血が混じっているとか居ないとか……本当のことは分かりませんけれどもね。

出逢いはどんなものでも大歓迎よ。
例えば、そう、こんなものはいかが?
《例》
・街へと紛れた第二皇子と仲睦まじく。
・ヴィルヘルミネ皇国の鼻を開かそうとした勇敢な貴女様に偶然機密を見られてしまった第一皇子が、貴女様を拉致監禁。
・ヴィルヘルミネ皇国へ攻め入った女性騎士様、もしくはお姫様が敗北の上で我が国の捕虜に。

ダークなものもまぜこぜで提案させて頂いたけれど、貴女が苦手なことはしないから安心して頂戴な。

あらあら、すっかり長くなってしまいました……貴重なお時間を本当にありがとうございます。
ここまでお目通し頂き、お相手を希望される方は件名は白紙、貴女様のプロフィールと萌萎、ご希望の皇子を記したお手紙を飛ばしてくださいね。
お待ち申し上げておりますわ。

[削除]

2 御世話係
ごきげんよう。
以下に皇子達の紹介文と萌萎を記しておきます。
どうぞ、ご参考にされてくださいませ。

《提供》(詳細はお相手様へ)

アレクシス・フィオレンティーナ

銀の短髪に碧眼、白い肌とすらりとした長身痩躯、端正な容姿を持つが寡黙で無愛想、仏頂面。

笑った顔を見たことがない、というのが国民達の一致する意見。
ヴィルヘルミネ皇国の皇太子であり、頭脳明晰、冷静沈着とは第一皇子のために存在する言葉のようなもの、年齢以上の落ち着きを見せる。

第二皇子(24歳/186cm)
短い黒髪、金色がかった灰色の虹彩、白い肌、此方は兄と対照的に笑った際に覗く八重歯が印象的。
兄とは腹違いの兄弟で、性格も何もが正反対。
国民には親しみやすい皇子として知られているが、本当はとんでもない性格破綻者。
刹那的な快楽至上主義者で、理性より本能、思考より直感。
楽しいことを求め、身分を隠して街へと脱走することもしばしば。

以下にやり取りの際の萌と萎を記しておきますので、参考になさってくださいませ。

《萌》
甘〜シリアス、イベント、サブキャラ、自賛表現、個性的なキャラ設定、心理的描写、物語重視、裏全般、多少のグロ・流血・戦闘描写、展開相談、世界観の拡張など萎以外。

《萎》
永久愛無し、僕っ子、幼女、老婆、女々しすぎ、メンヘラ、重スカ、汚喘ぎ・鼻フックなどの男性向けやマニアック過ぎる裏行為、メインキャラの死、修復不可能な喧嘩、不治の病、病弱設定、世界観無視、本体会話・干渉、ルールやマナー無視

[削除]

[返信][最新][]
[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]