完なり オリジナルNLGL募集
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1 創作魔術師魔術師と乙女(特殊NL受募R20)御機嫌よう、Sir…いや、失礼。いまはLadyでしたかな?
おやおや、随分と混乱のご様子だ。ティータイムがてら、ご説明致しましょう。
さぁ、どうぞ…御手を。
【御約束】
・裏有りのためPL様成人済女性(表裏比率6:4-8:2程度)
・文字数平均100-150前後程度ムラレスに寛容
(状況や行動が分かればとやかく申しません)
・一日一通〜(目安)
・媒体:ぽい、Gメ、帯のいずれか
・打ち切り方法:ENDメor退室
・半なりで展開相談可能
・女体化展開を許容できる
【世界観】
魔法と文明が混ざり合う 、貴族も王族も存在する19世紀末の英国風世界。
神話の時代に神や妖精との交流によりもたらされた魔法は長い時間を掛けて人類に遺伝していった。
しかしながら、生まれながらにして魔力の差はあり、魔力量の多い人間もいれば、ほとんど微量な魔力しか持たない人間もいる。かつては魔力量の多い人間は「魔法使い」と呼ばれた。彼らからの恩恵を得ることで、人々は文明を発展させていった。しかし、近年、人はそれぞれ微量ながらも魔力を有しており、魔力量の多い人間が術式をあらゆる媒体に組み込むことで、誰もが魔法を行使することができるようになった。
これを「魔術」と呼ぶ。
かくして魔法使いと呼ばれた彼らは魔術師と名を変え、各分野へ魔術を組み込むためのプロフェッサーとして、重宝されるようになった。各国は軍事力と産業の魔術的な発展に力を入れ、それぞれ優秀な魔術師を自国に引き入れることに躍起になっていた。
【設定】
貴Cは王族より派遣された貴族・騎士・または王族。
王族からの使命は魔術師である当Cを宮廷魔術師として契約させること。再三の説得の末、当Cより持ち掛けられたのは、ある交換条件だった。
現在、開発中の新しい魔術式の実験台に、貴Cがなること。条件を飲んだ貴Cだったが、術式が上手く作用せず、副作用から、うら若いは少女の身体になってしまった。肉体を変化させた反動で定期的に魔力不足から発作が起きるため、素性を隠して、当Cの屋敷に居候することに。
発作を鎮めるためには魔術師からの魔力供給が必須となる。最も効率がいい魔力供給方法は性行為に及ぶこと。または魔力保持者の体液で生成した薬品の投与や、供給術式を都度組み込むという手間のいる対処が必要となる。
……ざっと、こんな所でしょうか。
ご理解頂けましたか?おぉ、怖い。そんな怖い顔はレディーの顔に相応しくはないですよ。
言わば、あなたの運命を握っているのはこの私。
元に戻りたいのであれば、あまり手荒なことはやめていただきたい…えぇ、実に腕がなります。
未知の領域を研究するというのは…。
発作につきましては薬品や術式で抑え込み安静にして頂くつもりですが…最も効率的なのは、一晩私に身を委ねていただくのが…失敬。少々はしたないお話でしたね。
我々の間柄はお好きに。既知の学友、完全なる初対面。どちらも実に興味深いですね。
嗚呼…本音を申しますと、あのように言っては見ましたが、実に、乙女の貴方は愛らしい。
元より戻すつもりはございませんよ。ふふ、紳士としては失格ですね。
貴方を愛で、ゆくゆくはその心も手に入れたいと願っていますが…それはまた、じっくりと育んでまいりましょう。
【萌萎】
萌/日常、物語重視、イベント、恋愛、サブC 、戦闘、アドリブ、謎解き、適度な時間経過、シリアス、ミステリー、ホラー、両片思い、片思い、キス、スキンシップ、いちゃいちゃ、前戯のみ、玩具、甘々、独占欲、嫉妬、展開相談、萎以外
萎/永久愛無し、裏のみ展開、幼女、天然すぎ、浮気、レイプ(未遂は可)、過度な悲愴、修復不可能な喧嘩・怪我、過度流血、過度確定、展開受け身、展開任せ、オウム返しのみ、過度短文、背後干渉、背後透過、スカ、蟲、グロ、汚系、メインCの死亡、絵文字、顔文字、無断打ち切り
さて、変人の長話にお付き合い頂きありがとうございました。
いかがです?このような変人と共に、第2の人生を歩んではみるのは…。
ふふ、きっと退屈はさせないかと思いますがね…。
【手紙】
・件名:無記名
・貴Cプロフ(外見は女体化後で可)
・質問・希望設定などあれば
・萌萎
・接触ロル(術式が発動し少女になってしまった下りから)
お覚悟が決まったら、上記記載の上、私まで電信を。
それではご清聴、感謝します。レディー。
また、お会い出来る日を願って…。
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2 創作魔術師【当C】
エドガー・クリフォード・エヴァンズ
<外見>
年齢:37歳 185cm
プラチナブロンドのやや長めのくせ毛と切れ長な薄い青色の瞳を持つ魔術師。線が細く長身のためひょろりとした印象を与えがちだが、実際は引き締まった身体を持ち、一般人向けの防衛術として、体術の心得もある。
母方の生家が貴族であり、普段はくせ毛を撫で付けてセットし、シルクハットに三つ揃えのスーツ、黒い外套を羽織るなど、一見すると貴族の紳士に見える装い。所持品なども凝ったものを選び身につけている。
顔立ちのせいか一見、怪しく冷たい印象を与えがちだが、常に口元に微笑を浮かべ、柔和かつ紳士的な口調で人と接している。
<性格・他>
内面は魔術師らしく研究に傾倒しがちな変人気質であり、魔術研究になると常軌を逸したこだわりを見せる。
及び生活能力は皆無のため身の回りの家事は、魔術工房の助手に任せっきり。
屋敷にいる際の身だしなみは外出時とはうって変わり別人のようになるという。
付き合いのため社交界にも一応デビューはしており、紳士的な口調と女性に対する歯の浮くような台詞とレディーファースト精神は染み付いている模様。
しかし、貴Cに対してはやや皮肉で淑女扱いを貫く節がある。
宮廷魔術師として先々代より声が掛かっていたものの、家系の研究に差支えるとし、理由をつけて断り続けてきた。
代々研究し続けているのは、人間の生まれ持った魔力をさらに底上げするための魔力増幅術式。
今回貴Cに施した実験術式も本来であれば、そのように作用するはずだったが、最も魔力を保持しやすい乙女に身体を変容させることで効果を発揮してしまった模様。
当初は実験台としての目線で貴Cに接し、興味本位でちょっかいをかけていたが、無意識下で徐々に人間としての興味に代わり恋慕を抱き始める。
個人的な依頼を受け付けているほどには魔術師としての知名度はあり、魔法薬学にも精通している。
発作を抑える薬や、媚薬なども調合しているのは彼自身。
性欲は人並み程度にはあるものの、婦女暴行は信条に反するため、心の通わぬうちは薬品投与等で貴Cの発作を沈静化させていくつもりらしい。
やや歪んだ性癖もあり、怪しげな玩具や薬なども趣味で作成している。
(sage)
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