完なり オリジナルNLGL募集

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1 語り手
魔女と森暮らし(NLスト重)
昔々あるところに、森に暮らす魔女がいました。
人々にとって魔女の存在は異端であり、その森に入ることは禁忌とされていました。
足を踏み入れれば魔女に捕らえられ、儀式に使われたり、魔物に変えられてしまうのです。
ですから、おじいさんのそれまたおじいさんの代から、森は危険な場所と語り継がれ、魔法の技術が発達し恐れなどなくなった今でも、入ることは禁止されているのです。

…さて、この世界に魔法の技術が浸透し、魔物や魔法植物、混ざり物の人型までもが手を取り合えるようになった時代です。人々は魔力を用い魔法を行使して、魔獣を家畜とし、多様性を受け入れることで異人種との子供を残すほど寛容になりました。
とある世界では、中世ヨーロッパ風、や王道ファンタジー風というような発展度合いとされているようです。わたくしには意味が理解できかねるのですがね。
そんな今でも、この国の一部には前時代的な言い伝えとともに立ち入りを禁止されている森があります。人間を中心とした小さな村の裏手に存在しており、人間の手が加えられていないために原始的な自然も多く存続している場所です。
今でも決まりが守られている理由は単純で、"村の決まりだから"、これに尽きます。魔法が身近になった今でも、その村では"魔女"という表現に良い印象はなく、子供のしつけにも使われるため、人々には漠然とした恐怖心のみが残るというわけです。

実際に恐れられている魔女が存在していたかというと、答えはイエス。特に人間へ何かした訳ではありませんが、交流のなさゆえに不要に警戒を高めてしまっていました。魔女の寿命は相当に長く、今も同じ森の同じ場所で、静かに暮らしています。
そんな魔女は、最近何者かを自宅で保護し、ともに生活しているようです。風の噂によると、こんな感じだとか…

【条件】
・背後20↑女性
・使用媒体は帯
・台詞抜きでロル100〜
・展開や設定等について半相談またはPL相談可能
・裏行為は可能だが前提としていないため、その点に留意いただける
※設定次第で裏多めに寄せることは可能なので、ご希望があれば一旦ご相談ください

・10〜30代の、一般的に忌避される容姿でない男性キャラクター
・人間、獣人やエルフ、吸血鬼等、種族不問
・下記いずれかに該当する設定(原因等の詳細はお任せ)
@魔女の力を頼るために訪れ、森に迷い込んだ
A追われる身であり、偶然森に逃げ込んだ
B森の中で怪我や病等により動けなくなった
C持ち込み

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2 語り手
魔女がどんな人物かというのも、また噂が多くはっきりとしていません。
その中でも実際に会ったと自称する者は、こう語るようです。

【提供】
「きみが森に入ったところから、すべて見ている。おいで、こんなところに居ては魔獣が寄って来る」

メリッサ(魔女)
外見年齢20代後半、実年齢500歳程度、172cm
透き通るような白い髪をくるぶしまで伸ばし、伏しがちで切れ長の相貌は柔らかく光を反射する琥珀色。通った鼻は低く唇も薄いため顔の印象は強くないものの、そのぶん目元の主張がある、整った顔立ち。肌はやや浅黒いが種族的な問題で至って健康。女性らしい丸みのあるシルエットではあるが、全体的に細身で胸も控えめ、慎重に対し少々華奢な体型。
普段は黒一色のロングワンピースの上に、頭まで覆い隠す深緑のローブを纏っている。
性格は穏やかで冷静。所作もゆったりとしており、男性的かつやや古風な口調が年齢を醸す。魔力量が多く寿命の長い、魔法に特化した希少な種族の一端。魔族と変わらない寿命により子孫を繁栄させる理由が少なく、結果として常に数が少ない。
昔と変わらない採集中心の生活を好み、森で採れた果実や薬草、それらを調合した薬などを町で売ることで貨幣を得ている。
治癒、防御等のサポート系魔法に長けており、知識と魔法の技術が長所。反対に戦闘に関する魔法はあまり得意ではなく、フィジカル的な技術やそれを補う体力などは大して持っていない。ただし、狩猟などに関する内容は習得している。
自宅は森の深く、小さいが美しく澄んだ湖のそばに建つ小さな木造。中は魔法によって外観以上の広さになっている。

萌可:
日常〜裏、ストーリー重視、世界観遵守、スキンシップ、友人、師弟、主従、恋愛、修復可能な怪我や喧嘩、戦闘、サブキャラ、☆・♡・♪等の一般的に文章に使われる記号、裏に関しては萎え以外

萎不可:
無敵・チート設定、年齢にそぐわない幼稚な言動、汚系表現、過剰な流血や暴力、グロゴア表現、後スカ、無様系、肉体改造、メインの死、絵文字、展開受け身、激短ロル、催促、漢文、半角など

※補足
・ロルは台詞抜き100〜500が平均。心情小説等雑多なため注意
・既読≠返信、1日1通〜1週間に1通でムラあり

…この話に興味を持ってくださいましたか?嬉しいことです。
続きはお茶でも飲みながらにしましょう。この世界の歴史や文化についても詳しくお話しすることができますよ。
そうなると…長くなりますから、日を改めましょうか。あなたの事がわかるように書いたお手紙を飛ばしていただければ、またお迎えに上がります。

【連絡必須事項】
・プロフ、萌萎
・質問や希望など
・接触ロル(@〜Cいずれかで当Cに初めて声をかけられた場面)

(〆もしくは記事削除まで募集)

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