完なり ゲーム BL受募集

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1 太|宰|治(文豪とアルケミスト)
酒と詩集と桃の花(R20)
ふっふっふ……呼び掛けてちゃあんと来る辺り中|也も俺の魅力が分かってきたのかな?なーんて……ヒッ!ごめんなさいごめんなさい!冗談です!だから瓶持ったまま来ないでください!あ、でも帰らないで。確かに中|也を呼んだからお願い!
ゴホン。きっかけは些細なことだった。図書館の中は自由に動けるからな。侵蝕された書物以外は手に取ることが出来る。たまたま開いたのが……よりによってお前の詩集だった。確かに作品は好きだよ。人間性はともかくな。だからかもしれない、また少しずつ興味を持つようになってしまったのは。

そういうわけだ。俺は中|也を見つけ出すまで帰らない!もしかしたらまだ転生もしていないのかもしれない……つまり此処は司書さんしか見てないって状況もあるわけだ。うん、それなら話は変わってくる。俺の探している中|也について少し話をしようじゃあないか!


【条件】
・背後成人済み
・ロル数100字以上
・一日一通以上
・打ち切り時白紙必須
・本宿orGメorxx
※ゲームの回想・手紙・双筆神髄回収済み

最後のはあれだ、所謂優遇ってやつ。知らないならそれでいいけど最初に言ってくれよ?俺の方は当然回収済みだ。よってネタバレというやつをしかねない。されてもいいなら俺はいいんだが後で怒られても俺はわ、わ、悪くない!
いい加減怒らず話聞いてくれてもいいのに……あと俺が話してる間くらい酒から手を離してくれてもいいんじゃないですか!


【提供/募集】
太|宰|治/中|原|中|也

うん、俺が探してるのはただ一人だけだ。勿論この図書館に転生してきた、って意味だけど。


【設定】
1:『はじめまして』
俺は初期文豪である徳|田|秋|声クンとオ|ダ|サ|クの次にこの図書館に転生した。二度目の生だなんて中々体験出来ないことだ。死も生も二度も経験出来るなんて、言葉を生み出すことを生き甲斐にしていた身としては有り余る光栄さ。例えそれが文学を守るための戦いの人生であってもだ。
当然のように俺は既にそこそこの古参としてやってきていた。転生後は少し記憶があやふやだったけど今ではしっかり生前の記憶も戻ってる。そこへやって来たのが中|也だ。俺としては生前の記憶にあるもの全てがトラウマでそれを聞いてそりゃあひどく怯えたよ。けど、中|也も俺と同じく転生後直ぐは記憶があやふやだったみたいだ。だから俺達は「はじめまして」になったというわけさ。
(当Cと貴Cの立場逆転可)

2:『どうか夢であってくれ』
俺と中|也は同じ会派で組むことが多い。それ故非番も重なることが多い。俺としては非常に不本意だけど、何かと飲め飲めと絡まれる。いい加減にしてくれと言えたらいいんだけどそんなこと言ったが最後、何をされるか分からない。触らぬ神に祟りなしと言うだろう?だから俺は何度か酒盛りに付き合ってた。
さてある冬の朝。目を覚ますとそこは確かに俺に割り当てられた部屋だった。ただ一つ違うことと言えば、寝台にもう一人いたこと。……中|也、お前だ。お互い酔い潰れたのかもしれないけど、記憶が全くないのはまずい。何がまずいかって二人共服を着ていないことがな!

3:持ち込み設定


どういう始まり方であっても、俺は中|也とそれなりな関係を築きたいとは思ってる。そりゃあ会う度にびくびくしなきゃならないのは嫌だからな!今度こそお前を克服してみせる!……いや、頑張らせていただきマス。


【応募要項】
件名:モモノハナ
本文:希望設定/萌萎(萌省略可)/設定に合った接触ロル


俺は何もお前のことが嫌いなわけじゃあない。確かに酒にだらしないし直ぐ手が出るしいつも怒ってばかりだし……アレ、良い所が思いつかないな。アッ嘘嘘!詩は好きです!そりゃもう何回も読み返すくらいに。もし、目の前で朗読でもしてくれたら俺は嬉しさの余りそのまま息を止めてしまうかもしれない。それって新しい死に方だと思わないか?
ねえ中|也。一人じゃあ心中は出来ないよ。

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