なまもの総合募集
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1 セ／ブ／ル／ス・ス／ネ／イ／プ追憶過ぎ去りし日々に思いを馳せる。そして今は亡き誰彼を偲ぶ。そう書き連ねれば聴こえは良かろう。──だが『ヒト』で在る限り、都合の良い記憶しか意識上に遺さない。遺そうとしない、認識すらしない、と正すべきか。どちらにせよまるで…過去の栄光に、功業に。愚かにも縋る様では無いかね？ああ実に嘆かわしい。
と。所詮はパッと浮かんだ単語。加えて取って付けた表題ゆえ、深く拘泥らずに先を読み進めたまえ。我輩の雰囲気を掴む為だとでも思えばいい。
絶望的と言う他ならぬ状況下で何の因果か、彼女や多くの人々を攫い、かの闇の帝王すらも畏怖させ続けた“死”を乗り越え退けた。取り戻しつつある日常の中。計画に則り就いたとは言え与えられた校長としての役職を、責任を取る形ではあるが…全うする。表立って報道されぬ生徒の復学手続き等に療養と共に時間を費やす傍ら、見舞いと称して訪れる『君』と過去を辿る、…基盤設定。俗に言う御都合主義の塊ですな。全く以て反吐が出る。が、そうすれば比較的楽に、否。掻い摘んで場を展開出来るであろう。互いの都合にも合わせ易い。頑なに拘泥り辟易する心配も無い。あくまでも基盤。普段は何て事も無い、取るに足らない会話を交わせさえすれば。
尚、『君』に当て嵌まる貴様に。陳び我輩自身へ課すべき条件を挙げる。この無駄に塗れた内容にも関わらず興味を惹かれるなりし且つ全て卒無く守れる場合のみ、羊皮紙に特筆する必要があると判断した言葉をしたためてフクロウに持たせるといい。直談判でも、質問に絞ったものでも一向に構わぬ。回答は随時此処にsageにて。
※背後成人済みの魔女
※多かれ少なかれ作品愛がある
※描写と触れ合いを好む
※仮の梟、帯の何方かに対応
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2 セ／ブ／ル／ス・ス／ネ／イ／プ(/sage)
質問に回答しよう。
Ｑ：訪問する際に当り、誰の姿が好ましいか。また、創作された人物でも可能か。
Ａ：『誰』と明確に記す事で、ただでさえ狭き門を狭める気は更々無い。ゆえに出身寮、身分、年齢、性別を縛りはしない。創作であろうと構わん。動き易い魔法使い、魔女の何方かで来るがいい。
Ｑ：描写に拘りがある場合、好ましい字数は如何程か。
Ａ：精進する身で在りながら拘るなどと高飛車な事は言えん。嗚呼、実に恐れ多い。強いて言うのなら…プチか、200前後辺りか。但し、字数の多さに比例して遅延する場合も多々。
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