求めるはただひとり - アニメ/マンガ攻受募集

1 及川徹
求めるはただひとり
コート上の王様と呼ばれた男。

俺達三年が卒業した後の北川第一中学での試合を見に行った時。一番に俺が感じたことは強い後悔だった。
あの頃の俺は、自分のことで手一杯になってて周りが見えてなかった。社会に出て当時を振り返ると、子供だったなあ...って思う。
誰も信用してなくていつも自分が先立った考えで行動して、結果が出せずひとりで夢中になってボールを追いかけ続けた。
いつでも手は差し出されていたのに。
ちょっと立ち止まって振り返ることが、その時の俺にとってはちょっとですら怖くてたまらなかったんだ。

俺は、お前にとって優しい先輩じゃあなかったね。
学生の時は俺のそばには岩ちゃんがいてくれた。俺も言えばよかった。...彼がいなかったら、俺が｢傲慢な独裁者｣になっていただろう。
...と、飲み会の席で思い出したんだ。
そうしたらたまらない気持ちになってね、今のお前はどうしてるか無性に気になって仕方なくなった。
バレーを除いたお前はどんな人間なのか俺は知らない。教えてほしい。お前のこと。

俺の探している飛雄はこんな子
成人済み女性
想い人などいないフリー
使用媒体→帯
会話のキャッチボールができる
暈しなし～完やりとり可
希望Ｃ→飛雄である

裏行為に発展する場合は俺は左とだけ
おはよう、おやすみから始まる日常会話から暇な時に連投したり、肌色のない写真を送りあったりしたい
相手してくれる飛雄は軽い自己紹介と属性、今したいこと、質問があればそれもつけて送って。
長くなって疲れたでしょ。ここまで読んでくれてありがとう、お前に縁がありますように
2016/12/11(日)9:48
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