アニメ/マンガ 攻受募集
[ここに投稿][下]
1 リ／ゾッ／ト・ネ／エ／ロ
プ／ロ／シュ／ー／ト捜索

ひとまずここに目を通したその行動に感謝をする。グラッツェ。オレは今一人の男を捜している。細い金の髪をいつも几帳面にしっかり纏めて、値の張るジャケットを身に纏いながら着実に任務を遂行する男……そう、オレが探しているのはプ／ロ／シュ／ー／トただ一人だ。
オレがアジトに戻ってきたらいつも出迎えてくれるんだが……今日は来ないな、ペッ／シの指導でもしているんだろうか。まあいい、そこのおまえ。突然で戸惑うかもしれないが、少しオレの独り言に付き合ってくれ。


■条件
背後成人済みの女性
行動が分かる範囲のロル回しが可能
期限はやり取り開始から24時間
暈し必須
帯の使用が可能
属性受け〜攻めリバ(当方攻めリ)

■提供／募集
リ／ゾッ／ト・ネ／エ／ロ → プ／ロ／シュ／ー／ト
プ／ロ／シュ／ー／ト → リ／ゾッ／ト・ネ／エ／ロ

■設定
オレとその男、プ／ロ／シュ／ー／トはいわゆる身体の関係がある。そんなオレ達の事をぼんやりとながらに察しているのはメ／ロ／ー／ネと、ソ／ル／ベといったところか。とは言っても愛だとか恋だとか、そういうものに縛られた関係ではない。少なくとも表向きはな。
この仕事をしている身だ、そんな甘い関係なんてのは枷にしかならない。自ら好んで弱みを作るのも愚かなことだ。
だが、それが言い聞かせであることは自覚している。オレは次第にあいつに意識が傾いているのを自覚しているんだ。……ああ、プ／ロ／シュ／ー／トの気持ちはわからん。案外オレと同じで口に出すのを躊躇っているのか、それとも全く意識などしていないのか……前者であれば良いとは思うがな。どうであれ、現段階では擬似恋愛的な関係であることにかわりはない。
オレ達は普段は街から少し離れた人気の少ないアパートで二人で暮らしている。戯れに愛の言葉を紡ぎあったり、手を繋ぎ一緒に眠りに就いたり、朝起きたら隣で眠っているあいつに向けて目覚めの言葉を投げかけたり、やっている事は恋人のそれとほぼ同じだ。ただ一つ、お互いの間で暗黙の了解がある。

「身体は重ねても唇には口付けない」

まるでどこぞの娼婦のような物言いだが、それがオレ達が互いを「恋人」として認識していないという一種言い聞かせのようなものになっている。だから、どちらかが唇にキスをしたところで、この不毛な己との葛藤はなくなるというわけだが物事そう上手く行かないのが現実というものだろ。
その日が近いのか遠いのか、それとも一生訪れないのか、それは今後のオレ達によって決まるという事だ。


少し語りすぎたな……ついでだ、一つ頼まれちゃあくれないか。簡単な伝言だ、オレの探すプ／ロ／シュ／ー／トという男を見付けてこれから話す事を一言一句漏らすことなく伝えるんだ。なぜおまえに託すのかだと？細かいことを気にする必要はない。

「 やりとりの形式としては“おはよう”や“おやすみ”などを言い合ったり軽くロルを回しながらの半ナリ形式でやり取りをして、流れによっては完へ移行し頃合を見計らい半へと戻す、といった形式を考えているがあまり重く考える必要はない。長々と堅苦しい設定を並べ立てたが、何よりも互いにやりやすいやり方を模索していくことが一番だろう。そこらの要望などがあればいつでも言ってほしい。
(*)
初回時は「件名」は無記入、「本文」に萌萎(萌省略可)・質問など(任意)を記してオレにメールを送れ。手の空いた時に質問だけでも良い、時間帯は問わないからいつでも送って来い。おまえからのメールが届くのを待ってるぞ 」

以上だ。

長々と付き合わせたな……さあ行け、プ／ロ／シュ／ー／トに早くさっきの伝言を伝えてこい。


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