刀か両刀の者を甘やかしたい

1 三／日／月／宗／近(代理)
刀か両刀の者を甘やかしたい
…おお、態々に訪ねてくれるとは。
やぁ嬉しいなあ、雨月の名に相応しくこの所は心持ち天道も崩れやすい。

雨露に濡れれば気が滅入る事もあろう？
其方が恙無い日々を過ごせておるならば重畳だが、此度は俺や皆々へ甘え、共に楽しく語ろうてくれる刀側か両刀に属す者を募りに参った。
ん？何故そこへ拘るかと申せば俺自身が完に等しい刀側故に中々甘え方やら肩を寄りかからせて良い頃合いやらが分からんでな。いざそう言った瓦版を覗いても、どれ一歩と踏み出すには至らんで難儀しておるためだ。

ならば自ら縋るで無く、同じくこう言った事を不得手とする者を互いに心地良い歩幅で愛で、刀や両刀たればこそ語り合える事柄を話してみたいと思い札を立てさせてもらった。
はっはっは、なあに、そう固くならずとも肩の力を抜き近う寄らせてくれんか？

『一つ、互いのために』
＊進度不問、原作嗜み中
＊本体成人済み女審／神／者
＊完刀、刀、両刀何れかの属性
＊軽い触れ合いや言葉遊びを好む
＊恋仲、想い刀が居ない事
＊良ければ一日一往復は熟せる
＊半、完不問(完時は最低50～)
＊媒体や打切りは其方の希望に合わせて

ぐらいか？ふむ、本来であれば惚気や愚痴、悩みも厭いはせんのだが恋仲や親しき刀が居る者であらばいざ甘えると言う訳にも行くまい。
触れ合いはあくまで頭を撫でる程度で考えておるが、得意とせぬなら初めに伝えてくれれば其方が不快となる様な真似は決してせんよ。

いやいやそうでは無く、すきんしっぷを好むとあればぷちなり半、完であれ幾らなりと肌は重ねられるが刀に属す者の矜持を砕く気は皆無。その際は俺の側がこの身を以ってそれらしくなれる様に精一杯持て成そう。はは、こと甘やかす事に関しては好いておるものでな。

では肝心な提供は練度が高い順に太／刀、打／刀、槍、大／太／刀、薙／刀、脇／差、短／刀の全顕／現済み男／士。求むるも同じく顕／現済み男／士を所望したいのだが、無論大小に関わらず皆良き仲間であり尊い者達に変わりは無い。優遇、礼遇などと言う垣根を設けるつもりは無いからな、扱い易く好きな姿で来てくれると助かるぞ。

『文に認める事柄』
＊題名とやらは触らずの無題
＊其方の提供刀と指名刀
(もし望みとあらば二振りの提供可)
＊甘えたい、或いは話したい事柄の内容
＊宿はぽ／い、仮、Gは対応可能
＊帯や豆希望であれば招待は俺から行う
(その場合は連絡のつく宿での文を頼む)

それでは拙なき文となってしまったが、ここまでの目通しほんに感謝する。拝読賜わった全ての者達へ良き縁が結ばれるよう、影ながら祈らせて頂くと共に札を外すか締切るまでは邂逅を願うておるからな。どうか気を張らずに訪ねてくれ。
2016/5/29(日)16:01
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