ゲーム 攻受募集

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1 三/日/月
25歳
小さくも大きな狐を

冒頭記述通り、此の月求めるは愛し小狐。
悠々たる其の背、絹糸思わす白髪、其れを我が手中にて愛でたいと。
然うして亦、御前からも愛情注がれたいと願って仕舞ったのは人の身と為ってからの事。
兄と呼び従って居た頃とは違う想い逆巻く胸中、自身にて手指合わせようと覚えた寒さは消えては呉れない。
体温、そんな名称たる熱を手に入れたのに持て余す許りで未だ冷える此の指先。
如何か俺の望む我儘を聞いて御前が包んでは呉れないか?


背後
成人済審/神/者
帯・仮宿使用(相性良好にて本宿通達)
完寄描写有(半可能/〜300程度、其れより長ければ長考)
右寄リバ

簡素では有るが必要ならば追々、質問も受け付ける。
次に小狐に求める条件は此方。

其方の背後
上記理解し同様に背後成人済審/神/者で在る事
御別れには一報
描写を綴れる(長さは無理の無い範囲で)
左寄リバ


若し未だ俺の声が届くならば与太話に付き合って欲しい。
此の頃眠りが浅くてならぬ、其れは足先冷やす冷気だけのせいではない。
何と無く、灯り消えた夜の物寂しさは胸の奥に蟠り暗鬱となるものだ。
故に、思う。
「添い寝相手が欲しい」
と。
恋仲と銘打ってから遣り取りするも良いが唯兄に甘えてみたくもあるなぞ零せば我儘だと御前は笑うか?
冗談はさて置き、寒いのは嫌いなんだ。
寒さ忘れさせて呉れる為らば御前の欲を満たせるように尽力しよう、然うして何時しか何れは互いしか求められる為りたいと御伽噺を紡がせて欲しい。
添い寝相手ではなく御前が欲しいのだと云う此の口を黙らせるのは御前の自由だ。
黙らせねば何時か御前に「愛している」と囁く日が来て仕舞うやも知れぬ。


此れ以上の続きは褥の中で、等悪巫山戯が過ぎると怒られて仕舞うか。
然し今夜は良く冷える、隣は空けておく故其の御身早く滑り込ませに御出で。
愛しい、大きく、小さな狐よ。


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