ゲーム 攻受募集
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1 斎宮宗
鬼龍。
……目に留めたようだね、まずは閲覧を感謝しよう。
本来ならば僕が君のような野蛮な人間に自ら声を掛けるということに、寧ろ感謝の意を示して欲しいくらいなのだけれど…こうして取り留めもなくぼやいたところで、話は進まないからね。

結論から言おう、君と話がしたい。…勘違いはやめたまえよ、いつものように周りを巻き込む勢いの『口喧嘩』をしたいというわけでは無い。そうでは無くて…、…口にするのも忌々しいね！君とまずは『途絶えていた友としての情を育みたい』と、言っている。……何だねその目は、僕がそのようなことを申し出ることはそんなにも物珍しかったかな。

とはいえ、生憎のこと…鬼龍ならば誰でも良い、というわけでは無くてね。以下に条件を提示する、当て嵌まった腐れ縁のみこの場へ残って欲しい。

◇必須
背後成人済み女性
原作プレイ済(進行度不問)
帯でのやり取りが可能
姿や作品に寄せた暈し必須
◇優遇
描写遊びが出来る(プチロル〜350程度)
背後関連が写っていない風景などの画像送受信が可能
メタ発言は基本的に無し、行う場合はそれ専用の部屋を使用できる

以上になる。項目は数あれど、特に難しい要件などは無いだろう。…君ならば容易くクリアできると思っての条件だよ、二度は言わせないことだ。
無論、僕は全て条件優遇ともに充足している。ストーリーに関しては全て読了済みだから、様々な『話』の一部を前提として会話をされても理解できるだろう。

今更にはなるが、提供は僕、斎宮宗。君に望む姿は鬼龍紅郎ただ一人、他の人間は求めていない。どれだけ美しくあどけない、精巧な人形だろうとね。
君の属性は問わないよ、今はどうであれ一時期『帝王』と呼ばれていた僕が君の嗜好に合わせてやろう。左右真ん中とどれに関しても優遇は無いけれど、強いて言うならば完全に右か左かに寄り切っている鬼龍。そのような彼だと、こちらも立ち振る舞いに一貫性が持てるので有難い。
『立ち振る舞い』とは言ったけれど、属性で性分や態度が変わることだなんて情事以外では無いと思っていて欲しいし…何ならば、そんな理性の無い獣同士のような行為よりも僕は純粋に君と話がしたいと思っている。……つまり、どんな君だろうと僕は受け入れてやる、と言っているんだ。それくらい理解したまえ。

必須とされる事柄は全て伝えきったかな。
…鬼龍、僕はね。今の僕がいるのは、紛れも無く影片や仁兎や奇人と呼ばれた旧友たち、僕に関わった全ての人間のおかげだと思っているけれど…何より、君がいたから今の僕があるのだよ。そう、強く感じている。
だからこそ、改めて君と話がしたい。話のお供には何がお望みかな、焼きたてのクロワッサン？それともベルベットに刺繍の施された美しいリボンだろうか。『泣き虫弱虫いっちゃん』が君の見ない間にどれほど成長したのか、愛おしい物語のように語らってやろう。だから君も、空白の時間を僕に贈りたまえ。僕の知らない君が、欲しいんだ。

堅苦しい話し口調にはなったけれどね、要約すれば『鬼龍と何気無い話をして仲を深めたい』……これに尽きる。
僕の相手をしてくれる君がいるのなら、件名は白紙のまま最近あった出来事や昔の思い出話やら…、……嗚呼、こういうことを考えるのは苦手なんだ。君の好きなように書いてくれ、僕はそれを大切に読み耽りたい。
招待状に関しては僕から送るから気遣いは無用だよ、君は思いの丈を紡ぐだけで良い。ふふん、これならば猿山の大将のような君にでも出来そうだろう？

それでは、長々と失礼したね。此処まで読み進めてくれたことに感謝を、君だけを待っているよ。…早く来たまえ、君との『糸は見えない』から不安になるんだ。削除までは募集する。

[削除]
2 斎宮宗
sage記事にて失礼する。

確認したところ、上記の名からは上手く連絡が届かないようでね。スマートフォンなんてものは仕事や影片との連絡くらいにしか使わないし、どういった要件でこうなってしまっているのか分からないが……取り急ぎ、捨てアドレスというものを作成した。

745f8d@ichigo.me

手数をかけてしまって申し訳ないけれど、応募の際はこのアドレスへ『ダミーからの応募の場合は招待状を添えて』送ってきて欲しい。
……早速格好がつかなくて何とも言えない気持ちだけれども、君がいないと何も出来ないといっそのこと開き直ることにするよ。ほら、さっさと来たまえ。

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