ゲーム 攻受募集

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1 諸葛孔明(FGO)
我が王よ。
サーヴァント、キャスター。名は…諸葛孔明とでも言っておこうか。
戦いなど本来避けたい行為ではあるが、力を貸せと言うのなら君に協力しよう。なに、少しは役に立つだろう。

ーー…と、前置きはここまでにしておこう。実のところ今回用があるのは君ではなく、君が先日召喚に成功したライダーの一人…名をイスカンダル、またの名をアレキサンダーと言ったか。彼に用があるのだ。
私がここに呼ばれるまでの経緯や経歴を詳らかにするにはまだ些か君との絆が築かれていないようなので省略させてもらうが、彼と出会うのは初めての事ではない。不思議な縁もあるものだと初めは戸惑ったが、漸く昂りも落ち着いたようなのでね、彼とゆっくり話がしてみたくなった。
人理修復の邪魔をするわけではない。呼ばれればすぐに駆り出されよう。ただ、この不思議な場所で過ごす幾許かの時間を、少しばかり彼の為に割かせてほしい。

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募集(攻)→イスカンダル、アレキサンダー

提供(受)→諸葛孔明(U世、ウェイバーの姿どちらか一方、もしくは臨機応変にどちらも提供可)

・本体成人女性
・使用媒体は帯or仮宿or本宿
・プチロル〜短・中文程度の描写使用が可能
・関係の発展や裏など全て流れ
・打ち切り時に白紙や退室など何らかのアクションが取れる

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サーヴァントは本来、二度目の召喚に応えても記憶は引き継がれないと聞く。だが、彼はゲームの話を嬉々とし、また一方は聖杯戦争に呼び出された事があると語った。たとえ私の事を、そしてあの壮絶な数日間を全て覚えていないとしても、記憶が刻み込まれていなければそのような言葉が口をついて出るなど有り得ない。
だから私は考えたのだ。第四次聖杯戦争時の彼に私が私であることを勘付かせた事とは違う。言葉を繰り、接触を試みる事で私の記憶を引きずり出せはしないかとな。
無論、その末に完全に記憶が混在しているだけの別人のようなものだという結論に至ったとしても、私は彼の臣である事に変わりない。ただ仕え、側に居られるだけで十分なのだから、それで落胆するという事はない。……いや、ないぞ。ないと言ってるだろう!

要するにだ。先ずは貴方と話してみたい。日常の事、カルデアでの出来事、オケアノスどころか任意で各地を巡る事が出来るここに喚び出され、広い外の世界に触れてどう感じたか、サーヴァントに食事の必要は無いが味はどうであったか…現代風に言うなれば、暈し有りの半会話を中心に時々描写を用いて触れ合う事などができれば…という事だ。
私は初めのうち、貴方に対しても体裁を保とうと今のような態度で向かう事だろう。ただ、未だに根はあの時のままだ。涙脆く弱虫で非力なウェイバー・ベルベットに他ならない。だからそれに関しては、…まぁ、なんだ。見逃すか笑い飛ばしてほしい。

漠然とした話をしてしまったな。一先ず私は部屋に戻るとしよう。
希望は薄いかもしれないが、それで諦める程聞き分けの良い人間ではない。もし今の話に興味が湧いたなら、都合の良い時にでも訪ねてくれ。
また話せるこの奇跡のような時間を噛み締めながら、貴方が来てくれるのを待っていよう。

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応募要項
・希望組み合わせ
・萎や不可とする行為
・使用媒体
・質問や要望などがあれば。

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