花は散り、形在るものは…

1 燭／台／切／光／忠
花は散り、形在るものは…
いつか壊れる。ねえ、そうだろう？永遠に存在出来るものなんて、何も無い。ならば生きている此の一刻を君と過ごしたい。共に笑って共に泣こう。限り有る大切な時間を僕に分けてくれるのなら、僕の全てを喜んで君に捧げ、惜し気無く君を愛そう。…ふふ、重たい？

▼条件
背後様25歳以上の女性(此方昭和生)
媒体：帯 / 捨
三日に一度は連絡可能
離別の際には退室・白紙を

▼提供
燭／台／切／光／忠、へ／し／切／長／谷／部、膝／丸、大／倶／利／伽／羅
▼募集
一／期／一／振、鶯／丸、宗／三／左／文／字、燭／台／切／光／忠、へ／し／切／長／谷／部

姿が変わっても僕等は皆、甘えるよりも甘やかす側。与えるよりも与えたい。大事な大事な君の存在をそっと優しく愛させて。
勿論、甘い雰囲気だけでは無くて喜劇の様な悪巫山戯も好物さ。

遣り取りは描写の付いた半なりが理想かな。ほら、此処へ帰って来たら脚を絡めて床に就こうよ。

月に叢雲、花に風
さよならだけが刃生だ

なんて…
一時の夢を悦び、喪い繰り返す事だけの刃生なんて僕は御免だね。
決して見る事の出来ない心の底から神経の通っていない髪の先迄、君の事なら全てを愛そう。
重い、煩いって蹴散らされても構わない。可愛くない言葉を吐き出す唇は、僕のそれで塞いで仕舞おう。
2017/4/15(土)10:26
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