ゲーム 攻受募集
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1 ソ／ロ／モ／ン、他(FGO)
花の魔術師と謳われる君を
まずは私の言葉に興味を抱いて足を運んでくれた事へ対しての感謝を。互いに意識しなければ存在を認める事すら難しいこの世界において、邂逅の機会を持てたのは幸いだ。許されるのならば、どうかこのまま耳を傾けて行って欲しい。だが、話を始める前に私から一つ、君に伝えておかなければならない事柄がある。
すでに決定づけられた人理焼却を否定するため、いま尚各時代の人理定礎へと飛び立ち、その崩壊を防ぐべくマスターの標となっている者───君はこの先へは進まない方がいい。深くは語る事が出来ないが、これは物語の結末を何よりも大切にする君への、私なりの配慮として受け取ってもらいたい。呼びかけておいてすまないね。

では、まだ私の声に耳を傾けてくれる君を、星の物語の一端を見届けた者として話を進めようか。我が名はソ／ロ／モ／ン。先の物語ではたとえ我が意志に反したものであったと言え、人理焼却の起因となった男だ。その顛末はすべてを見渡す眼を持つ君の知るところだろう。
となれば、──うん。不可解だと言わんばかりの顔をしているね。無理もない。これから私が持ちかけるのは、物語の語られなかった部分、余白の話だ。長い話になるだろうから、君の時間をもらい受ける前に種々の確認をお願いしよう。手間をかけてしまってすまないが、目通しを頼むよ。

▼条件
・背後成人済女性
・FGO第一部クリア済
・媒体は帯を利用できる
・状況により半と完、どちらも可能
・打ち切り時は退室(挨拶不問、こちらからは一言)
・会話内容、捏造設定に過度な偏見無し
・恋仲、想い人がいないフリー

▼募集
マ／ー／リ／ン
▼提供
ソ／ロ／モ／ン、ロマニ・アーキマン

▼補足
こちらのソ／ロ／モ／ンに関する知識は本編と伝承のみ

さて。もうしばらく付き合ってもらいたい。いいかい？
西暦2004年、冬木で起きた聖杯戦争の際に、私と君は出会った。あるいは人間になるという願いを叶えた後───ロマニ・アーキマンとして、カルデアで研鑽を積んでいる最中に。いずれにしろ、私はどこかの時間軸で君と出会っている。君が齎したカルデアへの魔力提供は、そうした過程があって成されたものだ。私はその語られなかった物語を君と紡いでみたい。

どの時間軸で語らうかは、君に希望があればそちらを優先しよう。なければ話し合って決めればいいだけの事だ。
当然、時間軸に伴ってこちらの姿も異なってくる訳だけど、その辺りは少々事情が込み入っていてね…簡単に言うと感情の有無、人間的行動規範に則って活動できるかどうかを定める必要があるんだけれど…詳しくは君が私の元へ来てくれてからゆっくり話そうか。精神エネルギーの代わりに、君の喉を潤す麦酒やそれに合う肴を用意しておく準備はあるよ。

長々と付き合わせてすまなかった。ここまでで興味を抱いてくれた花の魔術師は、下に必要な事を纏めておくから私の元へと届けて欲しい。質問も受け付けているから気楽においで。

▼必要事項
・希望の組み合わせ(話し合い後の変更可能)
・萎え不可
・自己紹介(内容問わず人柄のわかるもの)

それから、会ってすぐに体を重ねると言った行為は考えていないけれど、そうした未来があれば私はどちらの立場も可能だと添えておこう。

申し訳ないが返書はお相手を願う花の魔術師にのみ、2日以内に送るつもりだ。どうか了承してもらいたい。
───では、君から手紙が届くまで私は花達の世話でもしていよう。

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2 ロマニ・アーキマン(FGO)
なんとなくわかってた事ではあるんだけど、手紙が1通も来なくてね……哀しい事に宛先も間違ってない、いや、ミスがなかったのは何も哀しい事なんかじゃなくてむしろ良い事なんだけど、この場合は敢えて哀しいと表現させてもらいたい！という訳で、一度上げさせてもらうね。あまりの孤独感に堪えかねてマギ☆マリに相談してみたら、

『キミがソ／ロ／モ／ンですが何か、みたいなノリで古／代／王を連れてくるからだよね？
いい歳して需要も読まずに突っ走るなんてどうかしてると思うゾ☆』

なんて、相変わらず人の気持ちをまるで理解してくれない返事だったんだ。励ましのお便り、もとい救いの手を差し伸べてくれるマ／ー／リ／ンが現れると信じてこうして記事を上げているけれど、その可能性はやっぱり低い。でも、ボクの言葉でほんの僅かでも、たとえ爪の先ほどのものだとしても気を引ける可能性があるのなら言わせて欲しい。

キミと出逢って話をしてみたい、それだけなんだ。完でやってみたい設定があるとは言え、それは二の次。まずは世間話でもする感覚で会いに来てもらえないかな。記事を削除するか募集停止の連絡をするまでは待ってるよ。

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