なまもの 短期募集

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1 ステ_ィ_ーブ・ロジ_ャ_ース
孤高の女スパイ
彼女は自分の命を犠牲にして世界を救った。

「あれで良かった」
「仕方がなかった」
「最善だった」

彼女の考えや思いを尊重すべきとは思っても、到底納得なんて出来なかった。

大切な人との別れを迎えた瞬間、君は何を感じる?
悲嘆、苦痛、否認、逃避、後悔、怒り、思慕、執着、焦燥感、罪悪感、孤独感、…。
自分ではコントロール出来ない嵐の様な感情が一気に巻き起こる。それでも次第に、確かな悲しみを伴いながらも楽しかった記憶だけを自分の中に残し、辛い時期を乗り越えていける事を僕は知っている。

だけどもし、───もし。サ_ノ_スとの激闘の末、6つのストーンを元有るべき場所へと戻す最後の任務の最中、過去に戻った僕が君の元に辿り着いたとしたら。自分の人生を生きようと決めた僕が、君と共に歩む未来を選択していたとしたら。
全く別の平和な世界で、これからの先の時間、これから先の季節を共に過ごし、共に寄り添っていけるとしたら?

まずは一度、お試しがてら物語の第一章を紡いでみないか。

物語の開始地点は、未来から来た僕との再会。シチュエーションは問わず。例えばヴォ_ー_ミアに一人取り残された君と再会してから地球に帰還するまで。もしくは、争いのない平和な土地に暮らす君と再会して一日を過ごすまで。そのようなイメージで、状況に応じて一区切り付けたい。

今更改めて言うまでも無いだろうが、探しているのはナタ_ー_シャ・ロ_マノ_フ。ただ一人。彼女との物語を悲しい思い出で終わらせたくは無いんだ。
此方からは僕以外にも君と関わりのある相手なら男女問わず呼ぶ事が可能だと思うから、好きに呼んでくれ。
会いに来る際には最低限、声を掛ける相手を明確にして、描写を付けておいてくれれば良い。

君は、鉄の鎧を纏っている訳でもなければ超人でもない、当然神でもない。生身の身体一つで全てを乗り越えてきた。きっとその裏では心身共に相当なダメージを負ってきたんだろう。それなのに弱さを見せず、孤独に心を殺してきた君に、ただ幸せになって欲しい。

日々の寝食を共にし、酒を飲んで、映画を観て、公園を散歩して、遊園地へ行って、旅をして。森に海に山に川、様々な場所で素晴らしい景色を二人肩を並べて眺めたい。

───そして叶うのなら、薬指の指輪も結婚生活も、全てを二人だけのモノにする未来を一緒に紡いでいこう。

(帯の招待状の有無は不問/記事削除まで募集)

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2 ステ_ィ_ーブ・ロジ_ャ_ース
時間が経つのはあっという間だな。一度だけ上げさせてくれ。

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